初めて北摂の山に入った歌垣山の記録。
能勢電鉄のパンフレットで紹介されていたのが、この山を知るきっかけ。
■日にち:’90年11月3日(土)
■天気:晴れ
■同行者:嫁さん、香里(4才)、俊一(1才)
■コースタイム:
登山口(11:50)〜山頂着(12:40)〜昼食・周遊〜
下山(14:20)〜登山口(15:00)
(子供を連れていたので、多少時間がかかっている。)
【山行記】
晴れ。遠くは少しかすんでいる。半分紅葉あり。
歌垣農協会館の駐車場に車を止める。
大イチョウの黄葉は半分くらい。
香里がこがね虫を見つける。
澄んだ水の沢づたいに登るとすぐ林の中になり
上がり道は薄暗い。
10分位のところで道がくずれ巾がせまい所あり、さらにすべりやすいので
要注意。
急な登りや足元のささが多い道を進むと上がひらけて
北と南のピークの中間点に出る。
南が三角点、北に歌碑あり。
南からさらに南方に行くと少し稜線が
開けて高木も少ない小平原に出る。
これを下ると堀越峠へ出ると思われる。
この道は展望が開けて良さそう。山びこもする。
能勢電のパンフレットを見た子供2人つれたおじさんの組と
子供一人の夫婦と我々の3グループ。
南の三角点は周囲に高木がしげり展望なし、北も松林で同様。
途中の下田尻の風景もしっとりとしていてとても感じが良い。