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思ったこと2004


15/XI:Dragostea Din Tei/O-Zone通称マイヤヒー
『アメリカン・スプレンダー』ハービー・ピーカー/ブルース・インターアクションズ
アメリカで25年以上連載されている大人向けコミック。著者の日常のできごとやそこで感じた事をコミックで表現、絵は数人の漫画家が担当。ギャグ漫画ではないがネタに困った桜玉吉と同じようなもんだけど、それに勝るとも劣らない味がある。著者はユダヤ人でいわゆるインテリではないが読書家で、ジャズを始め政治・歴史・文学などのコラムを投稿してたりするが、職は転々とした挙げ句に病院の文書整理というブルーカラーで貧乏、結婚したり離婚したりして独身の事も多い中下流階級の白人。内容はなんとも説明しにくいけど、普通の人の普通の日常生活からも、ここまで味のある示唆に富んだ表現が出来るものかと思う。細かく見れば平凡な人生なんて無いんじゃないかと(著者の生活は必ずしも平凡ではないが)。著者に共感できると非常に面白いが、万人向けではないだろう。値段も2940円もするし。
著者の仕方なしの冴えない貧乏生活が、個人的にはカッコ良く見えてならない。仕事は単純労働、プライベートでも離婚して40過ぎの独り身、それでもいろいろ考えてこうして生きてるんだというのが伝わってきた。


5/XI:ちょっとすさんでる?
またもザマミロ的ネタだが、ドンキホーテが納入業者をタダ働きさせて独禁法違反疑いで立ち入り調査とのこと。ここまで行くと消費者の味方どころではない。安ければ何してもいいなら、盗品売買でもいいのかと。普通の感覚(ここではヤンキーは普通未満とします)を持った人なら、一度でもドンキに行けばその雰囲気や客層から、行儀いい店じゃないなと、もっと言えば実に下品な店であると気づくだろう。まぁ汚い商売もしてるだろうなと。行くべきではないとまでは思わないが、利用するならそういう類の店であるとは知っておくべきかと。
続報だけど、島田紳助の被害者が粘っておおごとにしてますな。もっと叩いていいよ。ナイナイがラジオで紳助擁護発言「100%は悪くない」と。100%悪い奴なんて、むしろ稀だろ。同じ吉本の社員である事と、芸人の世界は中坊の体育会的な上下関係で出来てるからだろうけど。これでちょっと目が覚めたが、お笑い芸人は、芸と芸以外のギャップが激しいから芸以外の発言・行動が過大評価される傾向にある。だが所詮芸人、程度に受け止めた方がいい。つまり昔言われた「パンクの人が挨拶するとそれだけで『とても礼儀正しい人だ』と思われる」とか「外人がほんの少しでも日本語喋れると尊敬される」とか、そういったようなものかと。芸人で成功したから人生わかってるなんて事はない。スポーツもそう。って、何でもそうか。成功者のおごり。僕はとっても惑わされやすいけど。


27/X:ちょっと安心
珍しく時事ネタ、島田紳助が暴力沙汰。僕は以前から、こいつはヤンキー上がり(単にそういうキャラで売り出しただけかもしれないが)でバカで天狗になっててヤだなと思ってた。司会で売れてるらしいが、さらに議員目指すなんて冗談、この件で無くなったと思うが。それが暴力沙汰起こして、なんかしっくり来た。こういう感じは、民主党の故・石井こうきが刺殺されて以来だ。自分は完全な関東人のせいか、自己主張激しくて態度でかい関西人はどうも鼻につく。板東英二もそうだが。
関係無いが、板東からさらに世界ふしぎ発見!つながりでいくと、草野仁も性格悪そうだ。


24/X:ちょっと本買った
「反社会学講座」パオロ・マッツァリーノ/イースト・プレス
著者はどっかの大学講師の日本人。文系じゃないので社会学って知らないけど、ようは統計や思いこみからよく言われるような、最近10代の犯罪が増えているとか(昭和35年頃の方が数倍多い)、フリーターは悪いとか(バイトの安い人件費のおかげでコスト削減)や少子化問題の常識のウソを批判する本。批判も思想的な語りでなく統計で理屈っぽくやるし、世間の常識とか一般的に正しいとされている事が叩かれるのは気持ちよい。

この前の中田の件は彼のHPで、急に文句のメールが増えたが新聞の書く事を信じるなという旨の文章が掲載されていた。本当のところはわからないが、でもおそらく彼が天狗になっているのも間違いないが、しかしやはりマスコミの書く事を鵜呑みにしてはいけないなとは思った。映像は嘘をつかないとも言うが、例えばデモ隊の興奮を中心に写せば狂気の集団、逆に警官隊がデモ隊をボコボコにしている所を写せば官憲の圧力ということになる。というような事を本多勝一が以前書いてた。が彼も元新聞記者。
新聞であっても文章は偏っている。記者ひいては会社の方針もあるし、最近はスポンサーにも媚びを売る必要がある。人は残念ながらどうあがいても真実の一部しか認識できないのだから、全てを疑ってかかるしかないか。


10/X:理屈好き
理屈に合う事が正しいとは限らないということは、約10年前に気づいた。理論的には正しいが、なんていう事もあるし、理論も同様だろう。しかし僕は理屈好きだ。これは単なる性質ということで、それが絶対的に正しいなんて思ってない。理屈は、意識的にも無意識的にも、感情の後付けの場合も多いし。
それでも僕の性質からすると、理屈に合わない事はしたくない。例えば、トヨタの車が、車としての面白さは別として品質的には世界一だと思うが、おそらく一生買わない(激安中古は除く。理屈を超えるほどお得な場合)。なぜならシェアNo.1のトヨタを買う事はトヨタ1強体制に加担することとなり、多メーカーがそれぞれ個性的な車を作り消費者に選択の自由があるという健全な状態を遠ざける事になる、という理屈からである。一党独裁体制は健全でないという理屈から、なるたけ多数派である自民党には入れたくないが、かといって必要悪としても社民共産のような根性腐ってそうな左には入れたくないし、公明などという新興宗教には、たとえ候補者が学会信者でなくても絶対に入れない。で民主党といっても一番中途半端な気がする。若者の政治無関心なんて言うけど、現在の日本は若い人が関心持つ対象にもならないような閉塞的政治だからじゃないか。僕はもう若くないが。
こだわりというほどでもないけど、自分はそういう性質なんだから仕方ない。しかし、そこでふと趣味として高級靴や高級ペンに疑問を感じてしまった。いずれも機能的には数分の一から数十分の一のものと変わらないか、下手すると機能的には安物に負けるような品物に高い金を払う事は、理屈として正しくないのではないかと。
確かに高級品はデザインも良いしモノとしての面白さはある。しかし機能をおろそかにしてよいものか。高級靴は慣らしに時間がかかるし、ちょっとでもサイズや形が合わなければいつまで経っても足に馴染まず結局長時間履けない場合も多い。わりと自分に合った靴でも、長距離歩行ではスニーカーの方が疲れにくいのではないか。ゴム底靴は、蒸れやすいという欠点を除けば、滑りにくいし水にも強いことから、高級靴の多くが採用する革底より優れるのではないか。調整された高級万年筆の書き味は絶品だが、万年筆自体が機能的にはボールペンにかなわない。今時万年筆でないと書けない作家や、手紙を書くときは良いが、事務職で普段から万年筆を使う人なんてまずいない。細い万年筆は書き味が悪い。高級ボールペンは、書き味ではミツビシの使い捨てに劣る事もあるし、重いし、高級品に多い回転式ボールペンよりノック式の方がサッと取り出して書ける。困った。
趣味に理由は、大概無い。趣味と理屈は直接関係しないが、同じレベルにある思考パターンなのでたまに出会うと拮抗するのは仕方ないか。ただ今回の場合は、理屈優先にした方が散財を抑えられることは間違いない。


2/X:The 粘着
HDDのファイルを整理していたら、2000〜2002年頃のHPが出てきて読んだ。なんじゃこりゃ、という事が書いてある。が、今でも同様に思っている事もある。のでまたもや、ちょっと書いてみる。 まったくまとまりが無い。でもまた書いてしまうということは、やっぱり粘着気質なんでしょうか?


19/IX:中田氏
残念な事に、最近サッカーのヒデことフィオレンティナMF中田英寿(27)が単なるサッカーバカであることが発覚した。以前から”空港で奇抜なスタイルをしているが実はマスコミがいるところの直前で着替えていた”ことなどからその片鱗がうかがわれていたが、ここへきて確信に変わった。
彼の現在の本拠地はフィレンツェらしいが、そこは「日本人観光客が多くて嫌」などと発言、さらに記者会見で日本人からの質問には答えない、イタリア語でもダメ、ときた。何様のつもりだろう。前者はまだ許せる。日本人は有名人のプライバシーは無いものとして相手の迷惑顧みずサインや写真を求め、断ると「何だアイツ」という人が多い。有名人の気持ちはわからないが、これは悪い習性だ。しかし記者会見までしておいて、日本人は質問するなというのは差別である。これを「韓国人と中国人の質問は断る」と言ったら国際問題である。そんなに日本が嫌なら国籍もイタリアに移せばいい。そして日本企業から一切金をもらわないことだ。日本から金もらって、日本国籍の恩恵を受けていながら日本を嫌うのは間違っている。
サッカーで世界的に活躍し、勉強してイタリア語もペラペラ、それはすごいと思うが、いくら仮に見た目が良くて言葉が喋れても日本人なのである。外国人もそう見る。ソムリエ世界一になった田崎真也は「フランスで通用するには日本人になりきるべき。でないとフランスナイズされた中途半端な東洋人で終わる」と言っているが、その通りである。 留学生や海外で長く仕事をしている日本人で、現地の言葉しか喋らず日本人や日本語を嫌い、スラングを得意げに連発し現地人になりきろうとしている人がいる。端から見ると大変イタい。お前はナニジンかと問い詰めたい。本人は気づいてないのだが、所詮後付けの言葉や習慣と、変えようのない外見はどこまでいっても日本人なのである。それを隠し現地人になりきろうとしても絶対に無理。自分が日本人である事は否定できない、逆に肯定して活用すべきである。それに気づかないのはバカである。「日本人からの質問には答えない」と言ったとき、イタリア人はどう思ったのだろうか。
現在の中田はイタリアナイズされた中途半端な東洋人に他ならない。サッカーは見ないから知らないが、並以上のプレイヤーである限り単なるバカとは言わないが、サッカーバカとは言う。若さゆえの勘違いなのだろうが、実に恥ずかしい。考え直してもらいたいものである。良いプレイヤーならなおさらである。イチローもかつてこういう傾向があったが、最近は丸くなったと思う。
その旨、nakata.netから彼にメールしておいた。粘着質というほどでもないけど、これも僕の若さゆえでしょうか。


16/IX:カオスな世界
こんな困った事があったので、注意してください。みたいな事を言われると思わず笑ってしまう。笑うところじゃないみたいなので相手はムッとするが、自然な反応なので仕方ない。
僕は根本的にあまのじゃくなので、してはいけない事ほどしたくなる。それと関係あるかわからないが、僕は規則的な生活が好きだ。同じ時間に起きて同じ朝食を摂り、同じ時間に出て同じ時間に帰るのが好きだ。物も整理して、決まった場所にあるのが好きだ。そして予想外の事はできれば起こって欲しくない。特に困った事は。
そういう自分だが、世界と人はカオスであると確信している。どんなに規則的で予想通りの展開を期待しても、その通りにならない。この世に生きている限りそういうものだと思う。予想外の事というのは、残念ながら悪い事の方が多い。予想に反するという時点でどちらかというと良くないのだが、それを補ってあまりあるほど良い事というのは実に少ない。
だからその、こんな事があったので云々と言われると、どんなに注意しても困った事は必然的に起こるのだという事を僕に証明してくれてるようで、そして注意したってまた起こるよ、そんなちっぽけな事は世界のカオスと比べたらどうでもいいじゃんと思い、微笑ましくなってしまうのです。だから笑っても許してください。


26/VII:高級スーツブーム?
なんかスピリッツとか読んでたら、梶君がブリオーニとか言ってたり、とある教授がギーブス&ホークス着てたりとか、高級スーツが流行りそう(市民権を得るというべきか)な感じ。ただ後者は注釈で英国王室御用達の老舗とか書いてあるあたりがやや痛。ただ単に高級スーツといっても、オーダーメードは別として前者は後者の3倍くらいの値段がしたりするので(1着30万からとか)、いちがいには言えない。同じようなもの、ではない。
個人的には、スーツ買うほど余裕はない。スーツはただ体格に合っているのを買え(れ)ばいいだけだが、靴の方が自分に馴らし十分な手入れする必要がある分、高レベルで趣味的とも言える。逆に言えば低級言語的。
関係無いが、今日店に傘忘れてきた。買った方が安いのでバス乗って取りに行くのやめた。でもちょっともったいない気も。


23/VII:HP制作者は暇か、よほど熱心かのどちらか
という事で事情によりあまり更新しない予定です。
それにしても、いまだにこんなローテクなホームページ(HP)って知り合いしか見ないね。たいした事書いてないし。
本格的にHP作ろう、という気が無いのでHTML書きソフト(ホームページビルダーとか)って使ってなくて、タグ手書きでやってるもんだから、軽くするためなんて言ってるけど実際は簡単だからこのようなシンプルなページになってしまうのです。
それでもちょっとはいじってみた。このページだけ行間をちょっと広げた。styleっていうなんか不思議なタグ、間に注釈宣言(表示はされないタグ)があってそこの数値変えると行間が変わる。表示されないけど有効って事なんだろうか。。。あと、注釈の終わりの-->の--を全然入れてない事に気づいた。が、入れても入れなくても表示に影響は無かった。
手書きだからゴミタグ無くてすっきり、と思ったら、僕程度の頭で作るとミスだらけでやっぱりきれいじゃないんだな。そういうの評価するページもあったと思うけど、本格的じゃないからいいや。表示さえ普通にされれば。でも重いのは勘弁してください>HP制作者各位


14/V:やや書評とか
「だからあなたは騙される」安斉育郎/角川oneテーマ21
著者は立命館大教授、Japan Skeptics(日本版CSICOP:超常現象叩き団体)代表。いかなるしくみ・心理で人は騙されるのか、という事が書いてあるかと思ったら、まぁなんとなくそういう内容ではあるが、過去のインチキもしくは誤認超常現象もしくはDQNをちまちま説明するだけの、実に退屈な内容。なぜか四字熟語を数行分の列挙したりと、これは完全に文字稼ぎだろう。典型的に、新しいネタは無いが依頼されたから原稿用紙のマス目を埋めただけの本。著者は本いっぱい書いててインテリで超常現象も語れますよ、という雰囲気だが、こういうの書くという事は講義も退屈なものに違いない。だが自分だけは面白いと思ってる厄介なタイプ。
というか、この本を買った時点で僕自身が騙された、というネタなのか。やられた。

「クルマのメンテナンス○×」広田民郎/山海堂
実用書。普段から疑問に思ってたことがわりと書いてある。例えばオイル交換の頻度。個人的に数人に聞いたところ、車種や走行距離に限らず、3ヶ月に1度から年1回まで皆バラバラでどれが正しいか不明。スタンドやオートバックスの言う事は信用できないし。ちなみに自分は半年毎に交換してました。
でこの本の主な回答をまとめると
・オイル交換頻度は、NAなら1年または1万5000キロ、シビアな使い方ならその半分、ターボ車は半年または5000キロ毎。ヨーロッパでは交換頻度はもっと少ない。オイルのグレードにはこだわる必要ない。オイルフィルターは毎回交換が理想だが、普通は1回おきに交換。
・LLC(ロングライフクーラント)は普通車検毎の交換だが、最近は長寿命のLLCも出てきているので、製品により異なる。
・ATF(ATフルード)は4万キロくらいで交換した方が良いようだが、そこで交換しないなら最後まで交換しなくても大きな問題はない。
・デフやミッションオイルは2〜3万キロで交換が理想。
・ブレーキフルードは車検毎、パワステフルードは5万キロ毎の交換を勧める。
・タイミングベルトは10万キロ、普通のスパークプラグは4万キロで交換を勧める。
・クラッチは通常6〜10万キロで寿命、交換は約10万かかる。ブレーキパッドの方が安いので、クラッチを消耗するエンジンブレーキは多用しない方がよい。
・ショックアブソーバーの寿命はおよそ5万キロ、車種によってはもっと短い。
・タイヤは3〜4年で交換した方が良い。日本のタイヤは普通3万キロ程度で寿命だが、ヨーロッパのは倍はもつ。
・ラジアルタイヤでローテーションするなら、前後が同じタイヤなら前後を交換する。(ちなみに福野礼一郎は『タイヤローテーションなんていまどき必要ない』という)

とか。これは一例で、僕のような素人でそれほどクルマが趣味でなくてもメンテナンスは必要だし、なるほどと思うところがあった。

「これでもイギリスが好きですか?」林信吾/平凡社新書
ちょっと(実はだいぶ?)前に流行った自称”イギリス好き”を一刀両断する爽快なイギリス批判本。といっても根っからのイギリス嫌いでなく、実情を克明に解説する。例えばイギリスは階級社会で職業によって階級ははっきり決まっており、列車の席も読む新聞も違う。そして誰もがそれを当たり前のものととらえており、その秩序を壊すのはどの階級にとっても不自然なこと。で階級は越えられないというあきらめがある分、じたばたしないし上昇志向も無いからどの階級の人も生活にゆとりがあるように見える。歴史的にみてずいぶん悪どい事はしているが、植民地政策がうまいからそれほどは恨まれないことが多い…日本は下手で野蛮なので、中国や朝鮮・韓国人から嫌われたのだと思う。
そして日本人によくいる英語崇拝者への批判。言葉だけ喋れても頭悪くて内容なくては誰にも相手にされないだろう。ちなみに個人的には、子供の時に外国に居させてバイリンガルにするのは良くないと思う。自分の中心となる言語・文化が曖昧になって、いずれも中途半端になる可能性が高いからだ。



26/IV:表参道裏小路
日記風でありながら過去の事を書くというのもアレだが、先日、表参道にピザを食べに行った。ナプレという、わりと有名なトラットリア。さんざん探した挙げ句あっけなく見つかった。平日昼12時で約10分待ち。有名店はさすが手際が良くて、すんなり注文し出てくる。サラダとドリンクが付いて、ピザ1400円、パスタ1000円は安いと思えるほど、確かにうまい。特別な味ではないのだが、その当たり前にうまいのが、そこらへんにはなかなか無い。その後キルフェボンでケーキを喰らう。
さすがというか、表参道で平日昼からイタリアンだのケーキだの喰ってる奴は、やはりろくなのがいない(自分は除く)。日本人クローズドのパーティでハワイ大学教授と知り合ったとうそぶく売り出し中の自称歌手20代後半女性(顔は並)やら、ケータイかけつつ”高樹千佳子(*)くらいならすぐ呼び出せる”とかうそぶくギョーカイ人ぶった中年男やらが居て、やや気分が悪くなり帰った。
尚、自分にしてはここ驚異的なペースで更新してる為、すぐ飽きると思われ。たぶん暇なんだろう。
(*)…フジのめざましテレビのお天気お姉さん3代目。ちなみに前は吉田恵、その前は角田華子だったようだ。いずれもタレントで、フジ社員ではない。



24/IV:やや復活も?
やはりHPなんて面倒くさくなったか、自分、と思った。数ヶ月放置。変なウイルスメールが大量に来るようになって、HP(HTML)にメルアド書いておくのもいけなくなったんだと気づいた。もう遅いと思うけど、少々変更してみました。
それにしてもHPってみんな凝ってますね。僕だけ飽きが早いのか?平気で数ヶ月いじらないから、htmlの書き方も忘れちゃう。凝ってるページは本当にキレイだと思うが、あまりに面倒そうなので絶対そういうのは無理。デザインセンスもないし。まぁそれでも約7年で1万カウント以上、というのは、若干名の読んでくださる方に感謝すべきでしょう。
いろいろ無責任に書きたい事もあるけど(イラク人質3人ジサクジエーン疑惑とか)、そのうち気が向いたら。


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