meiさん

「ドッジボール」 (2年時)   東京先生のアドバイス

 わたしは、いつも学校のほうかにドッジボールをしています。(今日もしました。)
 ドッジボールをしているとき、わたしの、クラスでドッジボールがいちばんつよい人がなげてうけとめようと思ったらほんとうにとれたのですごくうれしかったです。みんなも
 「すごいね。めいちゃんつよいね。」
 といってくれてうれしかったです。
 つぎにわたしのクラスでドッジボールが3ばんめにつよい人がなげてきてうけとめようと思ったら手のひらから落ちてつきゆびしてしまいました。
 こんどは、3くみでドッジボールがいちばんつよい人のボールをとってみようと思ったらほんとうにとれました。でも、また、つきゆびしてしまいました。
 わたしは、たくさんのボールをとったけど10こぐらいとっても3人ぐらいしかあたらなかったから、くやしいです。
 またわたしは、わたしのクラスでドッジボールが2ばんめに強い人のボールをとってみようと思ったらちがう人のほうになげたのでとれませんでした。
 でもそのときまだわたしのつきゆびは、まだいたかったです。
 ほうかがおわりました。
 ともだちが、
「めいちゃん、今日だいかつやくだったね。あんなにつよいボールとれるなんてすごいね。」
 といわれたのですこし、てれちゃったけど人にほめられるのってきもちいいなあと思いました。
おわり
 
 

東京先生のアドバイス

萌衣さん
 
 「ドッジボール」の作文はとてもよかったです。
 いちばんつよい人のなげたボールをうけとめた、とか、三ばんめにつよい人のボールでつきゆびしたとか、せつめいがこまかくて、せいかくです。だから、どんなゲームだったのかよくわかります。
 そして、かつやくできて、そのことをひとにも言われて、とてもいいきぶんだということが、じょうずに書けています。そのよろこびが、よくわかります。
 たのしかったことを、ひとにそのたのしさがつたわるように書けたのですから、たいしたものです。よんでいる人まで、いいことがあったような気になる作文でした。この1年でとてもじょうたつしました。

トップ アイコン作文TOP