今日一日の出来事
今日のアルバム
今日の家計簿
ケアンズ3日目はいよいよグリーン島。青い海、珊瑚礁、熱帯魚が待っているよぉ。幸いお天気も上々。ピックアップは7時30分。えーっと、船は何処から出るんだっけ?もしかして、昨日の夕方、お散歩に行った公園の先の方? 歩いても10分くらいだよねぇ。案の定、バスはちょっと離れたホテルを数件まわって戻ってきた。船の出発は8時30分。8時過ぎに宿を出ても十分間に合ったんじゃない。ピックアップ頼んだの誰よ!
グレート・アドベンチャーズターミナルでバスを降りてチケットを買う。おー、そうだ。昨日グレート・アドベンチャーズに予約したとき「チケットを買うときに予約番号を言って下さい」と言われたっけ。そのメモを持ってくるのを忘れたよぉ。が、名前を言っただけでOKだった。ふーっ、よかった。
我が家が予約したツアーの料金には、ピックアップのバス代、島内のプール、ガイド付きの自然散歩道散策(Nature Walk)、昼食、シュノーケリング用具のレンタル料、グラスボート(glass bottom boat)料が含まれていて、チケットに帰りの船の出発時刻(2:30PM)とグラスボートの乗船時間(10:45)が書いてある。左はそのチケット。
1時間ほどでグリーン島に到着。短い滞在時間を有効に過ごさねば。グラスボートの乗船時間がちょっと中途半端やなぁ。それまでの時間、自然散歩道を歩くことにした。ガイド付きの時間には合わないので、自分たちで歩く。右は島内の案内図。
途中、マリンランド・メラネシアというクロコダイルやウミガメの見られる水族館の様なところもあったが、時間の関係で入るのをやめた。下の写真はそこのパンフレットの一部。
置いてあるお土産品はどちらかというとAsian tasteだな。と思っていたら、どうやら南太平洋の島々のものらしい。
ところどころに書かれた説明を読みながら
、熱帯雨林の中を散策する。
途中で散歩道からビーチの方に出てみると、砂と海と空の織りなす景色のきれいなこと。
のんびり歩いていたら、島の奥まで行かないうちに時間切れ。急いで、グラスボートの乗り場へと引き返す。ガラスの船底から見る海もきれいだったけど、うまく写真が撮れなくて残念。「今日のアルバム」も今回のはあまりいいのがないね。
その後でお昼を食べた。バイキング式になっている。けっこうおいしかった。焼きそばみたいなのを取ってきたけれど、ピリッと辛くて子供たちは食べられなかった。チキンが一番のお気に入り。
さて、いよいよ海に入るよぉ。プールの更衣室で着替えてロッカーに荷物を入れる。ちょっと水温は低めかな。ちょうど引き潮で、海はずーと向こうまで、子供たちも十分足が届くほど浅い。
父さんの指導のもと、母さんと子供たちは初のシュノーケリングに挑戦。しっかりチューブをくわえて、鼻で息をせず、口だけで吐いたり吸ったりすること。そのコツさえ飲み込めば意外と簡単。間近に見るきれいなお魚たちに、もう感激! 絶対にお勧めです。たまには口から海水が入ってくることもあったが、そんなこと気にしない、気にしない(どうやら母さんは、息をしようとして口を開いてしまうらしい)。寒い寒いと言いながらも1時間ほど遊んだ。水中カメラのないことが残念無念であった。
そろそろ帰りの船の時間。名残惜しげに海を出て着替えに行く。私たちが着替え終わった頃には更衣室に人影はなく、桟橋まで走って、ほとんど最後に船に乗り込んだ。
さすがにくたびれた。船を降り立ったとき、つくづくピックアップにしておいてよかったと思った。たとえ10分でも、濡れた水着で重くなった荷物をかかえて歩けるほどの元気は残っていなかったのである。
それでも宿に帰ってから、建物内のコインランドリーへ水着などの洗濯にいく。ついでにフロントで絵はがきを買った。
今日の夕食は、宿の中庭にあるイタリアンレストランで食べた。ガイドブックによると地元では有名なワインバーらしい。ワインとカルボナーラはとてもおいしかったのだけど、シーフードの味付けは大ざっぱで、コストパフォーマンスからすれば、イマイチかなぁ。
今夜は少しゆっくりと、テレビなど見てから床についた。
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シュノーケリング中の写真がないのがとても残念! |
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ツアー料金 家族でA$237.5
コインロッカー A$3.0
コインランドリー 洗濯にA$2、乾燥にA$2
ポストカード A$0.5×14枚=A$7
お土産 A$21.5
夕食代 A$134トップへもどる