| 九四式軽装甲車
 
スーパー改(リボンの武者) 
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            | コミックスのモノクロ絵では車体の色はわかりませんが、知波単学園の戦車はトーンで
迷彩模様が描かれているので、スーパー改は1色と思われます。
しかし、それではつまらないので、あえて組立説明書どおりの迷彩にしました。黄色いラインを入れると知波単戦車と区別がつかないため、描いていません。
陸上自衛隊の87式自走高射機関砲っぽくなりました。 |  
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      | 《 製 作 過 程 》 (組立てる順番ではなく、部分ごとに解説しているの
で、塗装などの順序が前後しています。)
 
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            | コミックフラッパー12月号269ページより。コマによっては少し形が違うので、い
くつかのシーンでも共通している絵を基本に作りました。 ファインモールドの九七式自動砲は、
単品では絶版になっていたため、ヤフオクなどに出品されるのを待つことにしましたが、「まんだらけ」で九五式軽戦車北満型
初回限定九七式自動砲付を見つけ購入。数日後にまた「まんだらけ」で同じ商品があったので、すぐまた買いまいした。2倍の出費(>_<;)。
北満型は知波単学園仕様で作るしかない?
 
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            | 上が九五式軽戦車北満型
初回限定版。 下の九四式軽装甲車後期改修型は、知波単学園所有という自分設定で4年前に買っていたのですが、残念ながらスー
パー改は初期型の改造でした。九七式自動砲が2丁そろったことで初期型も購入。後期改修型と一緒に作りました。
(今回は後期改修型の製作画像は省略します。) |  
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            | 金属ノコギリで自動砲の後部を切断。厚さ0.3mmのプラ=プレート(WAVE)で砲の支持架を作ります。目盛付き(‥‥は、1mm間隔)なので量産するのには便利です。って、形が不ぞろい(^_^;)。 |  
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            | 1mmの角棒を継ぎ足しながら砲の幅を合わせていきました。 |  
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            回転部分の軸受けにプラッツのティーガーIのJランナー(1)を使用。
不要パーツを探して、使えそうなものは何でも使う(^_^;)。  |  
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            | 左は後期改修型の砲塔(同じ形状)。ご覧のとおり、太いくぼみが真ん中の良い位置にあったので2mmのドリルで開けまし
た。
コミックスの画面では接合部が見えにくいのですが、適当なプラバンを貼り、Bランナーの裏にあった予備のリベットを付けました。往年のお姉さま方と同じ、
いかにもな手作り感(^_^;)。 |  
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            | 2mmの丸棒を芯棒に、ぐらつかないよう内部は突き通します。砲塔内の機銃は後ろが
干渉するので切断しました。自動砲の支持架は、フラッパー12、1月号を見ながら適当です。2月号では自動砲の形も違っているようですが、もう作っていた
ので変えませんでした。 
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            | 金属製の砲と砲架の接着に使います。瞬間接着剤は、一度開けると数か月で固まってし
まうため、今回は2種類混合の接着剤を使用しました。硬化するまで、とても臭いニオイがします。 
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            | 仮組みしたところ。砲の内側は塗装しづらいため、塗装後に接着します。金属部分は、
メタルプライマーを筆塗り。 
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            | メタリックグレイXF-56を塗装し、タミヤエナメルのブラックで墨入れしました。 
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            | 組立ての解説が前後しますが、本体の九四式軽装甲車TKです(TKは特殊牽引車の
略)。九七式自動砲を確保した後、ヨドバシカメラのネットショップで購入しました。 |  
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            | 内部インテリアは無いので組み立ては簡単です。パーツ同士の合わせもピッタリです。 |  
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            | ナンバープレートとフェンダーの支持架はエッチングパーツ。 |  
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            | 新品で購入したのですが、ベルト履帯が1cmほど短いです。amazonのレビュー
には1件、ベルトが短いと書いてありますが、他のショップのレビューには、特に履帯に関する記述はなく、個人の製作ブログを見ても、
皆さん支障なく作られ
ているようです。 メーカーに問い合わせたところ、九四式軽装甲車は生産を中止していて、店頭に長期陳列されていたため経年劣化で縮んだ可能性もあるとのこと。
後期改修型の方も短かったので代替品を送ってもらいました。
 しかし、長さがあまり変わらなかったので、
使わない方のベルトを5コマ切って、瞬間接着剤でつなげました。
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            | サーフェイサーを吹きました。誘導輪は、ベルト履帯を取り付けるときに接着します。 |  
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            | 後期改修型と同時に塗装します。後期改修型は、悪路走破のために履帯の接地面の延長
と誘導輪の大型化で、後方に張り出していて、初期型との違いはここだけです。 |  
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            | 基本色は、タミヤアクリルのバフXF-57に、茶色(陸上自衛隊)XF-72を8:1の割合で混ぜ、エアブラシ塗装。
しかし、あとに塗った緑や茶色とは明度がはっきりしすぎて、4:1とか、3:1で暗くしたほうが良かったかもしれません。 |  
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            | 濃緑色(陸上自衛隊)XF-73を筆塗りしました。ムラが出て2度塗りしなければならないかと思いましたが、見た目ではきれいに塗れたので1回だけです。 
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            | レッドブラウンXF-64を塗りました。一番下のバフの色の面積が減りましたが、
明るくて目立ちますね。 このあと水性トップコートを吹き付けたら、白っぽいのが土埃を被ったように見えて多少の塗りムラはわからなくなりました。
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            | 迷彩塗装の練習がてら一緒に作っている後期改修型です。黄色いラインを入れて知波単
学園仕様にするかは決めていません。完成はまだ先です。 
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            | ライトの透明レンズは、エルフ社のライトセットを使用。 |  
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            | ベルト履帯は、フェンダーの間に厚紙を挟み転輪とは木工用ボンドで接着しました。長
くしたので、たるみ方がよく出たと思います。 |  
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            | エナメルのブラックで墨入れし、タミヤのウェザリングマスターでの汚しは控えめで
す。 
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