(1999/05/20更新)

鞆の浦のシンボル、常夜燈といろは丸展示館。 　船着き場は階段状の雁木というもの。石を積み重ねた古いもので、常夜燈とともに鞆の浦の雰囲気を作っている。

鞆の浦の風情ある町並み。 　この路地を戻ると上の写真の位置に出る。

鞆の浦は夕暮れ時が格別。

鞆の浦と向かいに浮かぶ小島、仙酔島（せんすいじま）。 　鞆の浦から急坂を上ったグリーンラインからの眺め。

グリーンラインの展望台の広場には野良犬の親子が群れていた。 　夕暮れ時。この親子以外にも、この周囲には野良犬が目立った。 　喧嘩しているわけではないのだが、なぜか親犬が子犬の耳をしきりに噛み、そのたびに子犬がキャンキャンと泣きわめくのであった。

鞆の浦から西に向かい内海大橋を渡った内海町。 　内海町は大きな田島と小さな横島の二つの島からなる。本土と田島、田島と横島は橋で結ばれている。ここはその横島の横田港。向こう岸は田島。 　よく公園が整備され車中泊にとても便利。 　内海町のホームページはこちら。