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AppleWorksでロシア語ソート FileMakerでロシア語ソート [Mac][Windows98]OS X(10.2.3)でロシア語入力する為の設定は以下の通りです。
具体的には「入力メニュー」タブを選択し「Russian」にチェックを入れます。
すると「入力メニューのショートカット」を聞いてきます。
そのままの設定でよければ、OKをクリックして終わりです。
スクリプトメニュー（旗のメニュー）に下図の様にロシア国旗が出ればOKです。
ロシア語を入力するときは、Russian(ロシア国旗)を選びます。
スクリプトをCyrillicにしただけでは、入力できません。
具体的なフォントの指定が必要です。
下図は、良く使われているエディターJeditの入力に、Cyrillicを指定する例です。
デフォールトは下図のように、Osaka、12ポイントになっています。
そこで上記フォント選択、あるいはメニューバーの「書式」から好きなものを指定します。
「フォント」選択から選ぶ場合以下のようなメニューがでます。（Geneva CYを選択した例）
メニューバー「書式」「フォント」から選ぶと、以下のようなメニューがでます。
上記メニューに現れているフォントには、 cyrillicスクリプトに含まれていないものもありますのでご注意ください。（小生がダウンロードして入れた文字があります。）
ご自分のメニューに、太字で現れるフォントの中から選択ください。）
JeditでCyrillicフォントを入力した例
（フォントは、表示にある通り、APC Courier、24ポイントです。）
念の為、以下項目も確認しておいてください。
以下、念の為、該当画面の画像を添付して置きます。
1.メニューから「システム環境設定」を選びます。
すると、以下の様な画面になります。
2.そこで「言語環境」をクリックします。すると以下の画面が現れます。
ここで、「言語」を、よく使う優先順に並べます。
「スクリプト」の項目で「cyrillic」の設定を確認します。
無償の装飾キリル文字フォントを、ロシアのAppleから入手できます。
詳細はOS X用装飾Cyriilic fontsをごらんください。
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