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バレエ「ジゼル」の誕生と変遷を辿る


朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾/横浜・公開講座


講師 ロシア語通訳・翻訳家 児島宏子

フランスの、詩人テオフィール・ゴーティエの台本、作曲家アダンの音楽によるバレエ「ジゼル」(2幕)は1841年パリで初演されてから現在に至るまで上演され、深く愛されています。
現実と幻想が交差する中で愛の極致が描かれる、この作品の誕生には上記フランスの作者ばかりでなくドイツ(プロシア)のハイネ、そしてロシアが影響していま す。この作品は、ロシアに渡り現在のクラッシクバレエへと進化を遂げ、ロシア・バレエ団「バレエ・リュス」により、芸術の種を世界中に播きました。その経 過に迫り、ご一緒に感動を共にいたしましょう。    (講師記)

※お気軽にお問い合わせ、お申し込みください。お待ちしております。
TEL:045−453−1122 語学科まで     

■日時2015年11月21日(土)11:45-13:15

■受講料 会員3,024円 
       一般3,672円

■場所ルミネ横浜8階(横浜駅東口)

〈講師紹介〉こじま・ひろこ1972年に日ソ学院(現、東京ロシア語学院)本科卒業後、モスクワ大学ロシア語教師養成セミナーで研讃を積む。映画、音楽分野で通訳、翻訳、執筆などに従事。訳書に『きりのなかのはりねずみ』(福音館書店)『フラーニャと私』、ペトロフ『春のめざめ』(スタジオジブリ出版部)ゴーゴリ『外套』(未知谷)ほか。著書に『映像の詩人ノルシュテイン─ことば、色彩、響き』(ユーラシア研究所、東洋書店)絵本『だれのくるま?』(こどものとも年少版`07,12月号福音館書店)ほか。映画字幕に『ワーリャ』、『サーカス』、『戦争と平和』、『失われた帝国』、『白夜』他多数。

※外国語のウエブサイト URL http://asahiculture-gaikokugo.com

※受講者が一定数に達しない場合、やむを得ず講座を中止にする場合がございます。

※個人情報は、受講連絡や各種お知らせ、講座企画の内部資料として使わせていただきます。

朝日力ルチャーセンター

朝日JTB・交流文化塾

お申し込みお問い合わせ 045-453-1122

〒220-0011横浜市西区高島2-16-1ルミネ横浜8階

http://www.asahiculture.com/yokohama



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