1961年のソ連映画です。監督、脚本はミハイル・ロンム。99年東海村のおそまつな事故で中性子がでました。一方この映画は、それとしりながらも、研究のために中性子を浴びる科学者が主人公。日本の事故では、臨界量についての教育もなかったのですが。 ともあれ、この作品38年前の映画とは思われません。今日の現実のようです。 昔訪れたレストラン、アラグビを懐かしく思いだしてしまいました。
発売元 株式会社アィ・ヴィー・シー 字幕スーパー。 109分のモノクロです。