死体洗いのアルバイト
ファーストコンタクト
結構有名な噂である「死体洗いのアルバイト」。
もはや、最初にいつ聞いたのか知ったのか、記憶にない。
基本パターンはおおよそ次の通り。
友達の友達がやってたアルバイトなんだけど、
大学医学部の研究室で、死体洗いするんだって。
アルコールかなにかを染み込ませた布で、解剖用の死体を綺麗に洗うアルバイト。
1体洗うと1万円も儲かるバイトなんだけど、しばらくは食事できなくなるって。
バリエーション&ディテール
基本パターンと微妙に描写が異なる場合は多々ある。
死体沈めバージョン。
ホルマリンのプールに浮かんでいる死体を棒でついて沈めるバイトがあるんだ。
おなかにガスがたまって死体が浮かんでくる。それを沈めるんだって。
慣れないと、うまく沈めることができずプールに落ちそうになったりするんだよ。
慣れちゃうと、そこで弁当食ったりするのも平気になるし、ギターひいてるヤツとかもいるんだって。
デティールが加わったものもある。
しばらくして何か食わなければと思って、ムリに食べようとしたが、食べ物を口に持っていくときに手に残っていた死体の匂いで、やはり食べられなかった。
死体が無くなるので調べたらバイトをしていた人が自分の部屋の押入れに隠してたという事件があった。
毎日続けてるしていると寝て目蓋を綴じても、その死体の顔が頭の中に浮かんでくるので1週間もつづけられない。
死体がズラーッと並んでいる部屋があって、その死体を1体ずつホルマリンの染み込んだ布で拭いていくアルバイトなんだって。
だれから聞いたのか?
ほとんどの場合が、「友達の友達の話」「よく憶えてないんだけど」というのが多いのだが、例外が2例ほどあった。
「中学の先生から聞いた」「高校の先生から聞いた」というものである。
次回予告!
「死体洗いのアルバイト」の謎を追う第2回は、
- ノーベル文学賞もびっくり!
- 解剖学研究室の電話が鳴る!
ってな感じの内容になると思います。
全2回を予定していますが、新情報あれば延長。
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