【こどものもうそう】 こどもそTOPへもどる/英語TOPへもどる

0613〜0620:P13まで
Agatha Christie's BEST STORIES」の短編「The Tuesday Nigh Club」講談社英語文庫
選んだ理由。
・アガサクリスティは、文章が素直で読み易いと聞いたため。
・ミステリィが好きだから。
・クリスティってほとんど読んだことないから。
・英語文庫、巻末に詳細な注があって、辞書ひかずに読めそうだから。

で、最初の短編「The Tuesday Nigh Club」を辞書をひかずに、注も見ずにざっと読んでみようとしました。
が、途中で意味わからなくなってしまったので中断。

もうちょっとゆっくりと読んでみようと、最初から読みはじめます。
とりあえず最初の7ページ(13ページまで)を読む。
6人の人物が、Miss Marpleの部屋で話している。
それぞれ職業がちがって、それぞれのエキスパートらしい。
で、ミステリィな話を誰かが披露して、それをそれぞれが推理するという展開になるのだろう、って感じです。
(というか、そういう展開になっているのは、最初にざっと読んだときにおぼろげながらわかった)
話の構造が、古典的なので、おおよその展開は想像つくが、細部の表現はよくわからず。
でも、辞書引かずにとりあえず読み進めようと思います。

で、Dr.Pender がある事件を話はじめる。

0621〜0626:P20まで
Agatha Christie's BEST STORIES」の短編「The Tuesday Nigh Club」講談社英語文庫
Dr.Penderによって、事件の概要が語られる。
うーん、だいたいはわかったような気がするが細部が抜けていて、肝心な点を理解できてない気もする。
The facts are very simple.と語り始めているので、シンプルな事件なんだろうけどなー。

単語も、知らない単語が増えてきて、時々意味がとれなくなってきたので、何度か巻末の脚注を参照した。
the autopsy:検屍
to do away with :〜を殺す
succumbed:死んだ
had interrogated:尋問した

Dr.Pender が語る事件。
夫婦とcompanion(流れから考えると、「お手伝いさん」 といった雰囲気か)がロブスター等を食べて、倒れる。
奥さん以外の二人は助かるが、奥さんは死んでしまう。その後、夫が書いた文章が発見され、疑いがかけられる。
夫が書いた文章は物語のキーになってくると思われる。
Entirely dependent on my wife…when she is dead I will … hundreds and thousands….
残り6ページ、今月中に読んでしまうぞ!

0626〜0630:P26まで
講談社英語文庫「Agatha Christie's BEST STORIES」の短編「The Tuesday Nigh Club」読了
辞書は引かない、巻末の脚注もなるべく見ない、というルールでとりあえず読了したのだが
うーん、わからない。
おおよその展開は理解できたと思うのだが、キーとなってるであろう部分がわからない。
マープルが最後に謎を解き明かすときに、hundreds and thousandsと再び言っているので、
やはりそれがひとつのキーとなってると思うのだが。

で、日本語訳を手に入れて、読んでみた。
『火曜クラブ』ハヤカワ文庫。
うーん、こりゃわからんわい! 知らないよ、そんなこと!
ネタばれになるので書かないが、うーん。
なかなか、これを英文から読み取ることは難しいな。
英文を読むということは、たとえ単語を知ってて、文法を知ってても、ダメじゃん!ってことを
痛感しました。
(っても、単語も文法もさして知らないんだけどな)
そういう意味では勉強になったでござる!

という反省から、もーたくさん読むべし!ということで、
7月は、『President's Murderer』でいきます。
Oxford の語彙制限したシリーズの一冊で、400 Headwordsなので、400語制限。
出だしはこんな感じ。
'Run!' the man thought. 'Move! Faster! I can't stop now.' 
Over the man's head the night sky was black and cold,and in front of him were the trees.
Tall,dark trees...five hundred metres away. 'I can hide there,'the man thought.
'I can hide in those trees. They can't see me in the trees.'
逃げてる男! というサスペンスいっぱいの出だしで、簡単にスラスラ読めそうなので選んでみました。
7月前半ぐらいで読み終わりたい。