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『The Psychic Circle』amazon、
これは西洋版新こっくりさんみたいなものなののだろうか? どんなものなのだろう、ちょっと見てみたい。知ってる人いれば、掲示板にて教えてくださいプリーズ。
西洋版こっくりさんといえば、普通はウイジャ盤(Ouija)。1891年にエリヤ・J・ボンドがウイジャ盤の特許を取得、今でも、Parker Brothersなど数社から販売され売れ続けている。『Ouija: The Most Dangerous Game』amazon、『How to Use the Ouija Board』amazonといったガイド本もたくさん出ている。
ちなみにウイジャ盤を見たければ、映画
『ホワット・ライズ・ビニース』amazonの中で実際にやっているシーンが登場するので見ることができる。 また、映画エクソシストでは、はっきり描写されないが、原作では悪魔憑依のきっかけはウイジャ盤遊びである。
・関連リンク:とんでもゾーン:古今東西浪漫通信・第12号、ウイジャ盤について。
・こっくりさん研究同好調査会報告記録もリニューアルしたい。
『The Psychic Circle』amazon以上に気になっているのは、『Transformation Game』amazon。
WOODEN HORSE BOOKSやOVERVIEW OF THE TRANSFORMATION GAMEなんかを見ると、The game that can change your life!ってなキャッチコピーで、擬似カウンセリング・ニューエイジ癒し系ボードゲームといった感じなのだろうか?と妄想。
2〜4人でプレイするスゴロク的なゲームで、天国からスターとして、天使のマスに止まると地球に誕生。事前に引いているangel cardに書かれている言葉が潜在意識を表し、自分の心の目的をかなえるためにゴールを目指すという内容みたいだ。
いまひとつどんなゲームだかわからないが、
だれか買ってプレイすることあったら、誘って。
ボードゲームの盤やコマの美しさを楽しめる本って、入手容易な本では『Das Spiele-Buch』amazon(ドイツ語だけど美しいゲーム盤やコマなどが素晴らしいレイアウトで掲載されている綺麗な本なので眺めるだけで楽しい)ぐらいしかなかったのだけど、日本語の良い本『ボードゲーム天国』amazonも登場してるので、オススメ。写真は少し小さめだけど綺麗なゲーム盤やコマの写真が満載で、記事も充実。
『Das Spiele-Buch』、美しい本の中身は百町森で見れます、でも、ここだと7,500円だけどamazonなら3,000円ぐらいでお得。
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