たまたま歩いていた通路の壁に綺麗な魚群が目に入った。釣りをたしなむ私にとって墨の魚拓とは全く次元の違うこの魚達?。何なんだ、これは!良い。飾られたその額の横には小さな紙がぶら下がっていた。そのまま即行で書いてあった連絡先に電話した(笑)。数日後に今の師匠から「近所の公民館で教えているので来れば」との連絡もらい、無理やり仲間に入れてもらった。今は月4回の開催になったが毎週土曜日なんだなぁ〜非常に面白いし、作品を増やしたいんだが土日が休みではない私には厳しい。
 前述の通り、釣師の世界での魚拓は墨を入れるのが通常だと思うが、それがこんなカラフルでしかも巧みに魚の色彩を再現できるんですね。手間隙かけて作った作品をちょっと見てくださいね♪

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魚 拓 画
カワハギ
ブルーギル
地グロ
ハマダイ
ヒラスズキ
ニジマス
コロダイ(南方系)