日本地球惑星科学連合2019年大会(526日〜30日)

場所:幕張メッセ国際会議場

セッション名: 災害を乗り越えるための「総合的防災教育」

セッション開催日:2018526日(日)10:4512:15

セッション会場:幕張メッセ国際会議場1階(104

 

口頭発表

526(日)10:4512:15 幕張メッセ国際会議場1階(104)

林 信太郎

高等学校地理総合!:防災教育の強い追い風

杉本めぐみ

原発に近い九州大学の全学教員による熊本地震以降の学生の身を守り方を教える総合防災の取組み

小森 次郎

ダムの限界と洪水の関係が想定される事例と防災教育の意義

富 思斉

四川大地震の被災地における災害伝承と防災教育

橋本 学

南海トラフ地震に備えるための地震リスクと不確実性:防災教育の在り方を問う

鈴木 茂之

地域防災と戸別の避難カード作りの取り組み

 

ポスター発表

526日(日) 幕張メッセ国際展示場7ホール(コアタイム:15:3017:0017:1518:30

岡谷 隆基

防災教育への国土地理院のプロダクトの活用

中井 仁

1898年八ヶ岳南麓で発生した土石流災害の災害像再構築とアウトリーチ

川村 教一

中学生を対象とした自然災害の認識調査の予察的報告

山縣 毅

地震発生時のキャンパス内被害想定を教材にした防災教育

野村 祐子

災害の三角形−統合的・継続的な防災教育を理科の授業に実装するための概念装置の提案−

加藤 忠義

防災学習と地学データを用いたデジタル教材の活用

川上 賢太

地理的特性に焦点をあてた防災教育への提言(100年続く防災を考える」)