日本地球惑星科学連合2017年大会

「総合的防災教育」

セッション名: 災害を乗り越えるための「総合的防災教育」

場所:幕張メッセ国際会議場

日時:2017520日(土)

口頭発表

520日(土)15:3017:00 コンベンションホールA(2F)

林 信太郎

火山学者から見た火山噴火警戒レベル

平田 萌々子

福島県沿岸部における防災教育に関する考察 -持続可能な防災教育を目指して

松本 剛

災害時,教員は児童・生徒の命を守るために何を優先させるべきか?:仙台地方裁判所大川小学校判決の検証

中村 亮

地域の特性を活用した地盤の変動史のとらえ方を長町―利府断層直上の学校現場で考える

西川 一弘

地域資源を活用した鉄道防災教育プログラムの一考察 −JRきのくに線「鉄学」の取り組みから―

山崎 栄一

自治体の独自施策―被災者支援制度の将来像

ポスター発表

520日(土)コアタイム(13:4515:15)国際展示場7ホール

中井 仁

大震災における学校の被害と再開過程について

伊藤 開

大学生の自然災害に対する意識調査(予察)

中川 和之

断層教育がもたらした地震に立ち向かうエネルギー

小森 次郎

3.11以降の福島浜通り地域で見られるジオ/電力に関する事物と一般社会の理解

東 宏樹

地震時監視カメラ映像を用いた従業員防災訓練手法の提案に向けて

谷川 亘

四国地域の地震津浪碑の3次元デジタルアーカイブ化とデータベース化に向けた取り組み

松岡 東香

Active Learning Lesson for Disaster Preparedness Education using Tablet and Cloud Computing Services

佐藤 剛

開発途上国における地すべりハザードマップの作成を通した防災教育― ホンジュラス国首都テグシガルパ市の事例 ―