稲垣選手からのメッセ−ジ

このペ−ジは、稲垣さんが、BBSに書きこみしていただけたものや、
管理人を通しての、稲垣さんから皆さんに向けたメッセ−ジを残したものです。

H13年6月11日(BBSより)
 はじめまして、稲垣正司です。このようなホ−ムペ−ジを作っていただきありがとうございます。
 このホ−ムペ−ジを沢山の人に見てもらって、バトンに興味や関心を持っていただくだけで、
 バトンの輪が広がって行くと思うので、是非沢山の人に紹介していただければ嬉しいです。
 今は世界大会に向けて練習中です。皆さんからのメッセ−ジお待ちしています。


H13年7月6日(BBS)より
 みなさん、いつもいつもお世話になってます。
 皆さんからのメッセ−ジ楽しく拝見させてもらいました。
 もう七月ですね。今日はバレエのレッスン、Tシャツを三枚も着替えました。
 暑いですね。ホントに・・・死んでしまいそうです(笑)。
 今は自分の世界大会の練習と並行して立命大バトン部のコンテストの振り付けを始めています。
 どんな作品になるか、とても楽しみです。
 バトンの可能性が無限に感じられるような大きなものにしたいなと思っています。
 世界大会の作品のほうは順調に仕上がってきていると思います。
 個人の方も、ペアのほうも、 世界大会にむけて気持ちが盛り上がってきています。
 ぜひぜひ応援して下さい。
 皆さんの応援をパワ−にします。
 話は変わりますが、もうそろそろ後援会の会報が発行されるようです。今回の会報は今まで
 以上に楽しめるものになっているようです。ご期待下さい。
 また登場します。皆さんからのメッセ−ジを楽しみに、明日からの練習に励みます。
 では。

H13年8月2日(BBSより)
 昨日、PLの教祖祭に参列し、花火芸術を見ました。
 約25万人の方々が見物されたそうですが、どれだけ多くの人が感動されたでしょうか?
 あのスケ−ルの大きさ、さらには世界平和を祈願して・・・
 その壮大さには頭の下がる思いがしました。
 自分の幸せだけでなく、他人の幸せをも願う・・・
 私にもそんな演技が出来たらと、花火を見ていて思いました。
 今年は正統派トワラ−と呼ばれてきた立場から、あえて全く逆の立場を選び、
 異端児的な作品に取り組みました。
 だからといって、バトンへの気持ちに変化があったという訳ではありません。
 少し遊び的な感覚が含まれただけで、全く路線変更してしまった訳ではないのでご安心を(笑)
 私はあくまで正統派トワラ−ですから。
 この取り組みに多くのご批判があったのは身をもって体験した私が一番よくわかっている事です。
 でもそれによって得られたものは比べる事のできないくらいおおきなものでした。
 挑戦するという心・・・久方ぶりの積極的な姿勢です。
 あの伝説のロックバンド、クィ−ンの世界をどれだけ自分の世界観とミックスして表現できるか、
 そしてそれを世界の人々がどのように受け入れてくれるか、とても楽しみです。
 無限の可能性を持ったバトンがどんな形で私を導いてくれるのか、自分を信じ、支えてくださる
 環境に感謝し、そして神を信じるだけです。
 今まで色々な形で支えてくださった皆さん!本当にありがとうございました。
 みなさんのお陰で、心身ともにとても良いバランスを保っています。
 残り本番までわずかですが、変わらぬご声援を宜しくお願い致します。
 瞬間、瞬間を精一杯楽しんできたいと思います。
 それでは、行って参ります。
 
(関西国際空港より、携帯のメ−ルにて)

H13年8月24日(BBSより)

昨日やっと日本に帰ってきました。
今年も沢山の感動に包まれて、世界大会無事に終わりました。
この世界大会に至るまでのストーリーを簡単に……。
 今回フリースタイルに選曲した「PRINCES OF THE UNIVERSE」
は、ロックバンドQUEENの曲です。このQUEENと私の出会いは、98年に
モーリス・ベジュールというバレエの振付家の「BALLET FOR LIFE」と
いう作品を観に行ったところに始まります。それからよくQUEENの曲を聴くように
なりました。歌詞の内容はというと
「この世に生まれてくる子供達は、皆世界の王になる為に生まれてきた王子。
この悪のはびこった暗闇の世界を救い、明るい未来を築くために。
自分たちの理解をも超える程の自らの力。でもそれを誰も信じようとはしない。
皆、僕の事を噂する。『あいつの時代は終わった』と。でも僕は分かっているんだ。
奥底に秘めたはかりしれないパワーが自分にはあると…」
という感じです。社会への反骨心が色濃く感じられる、若者へのメッセージの詰まった
曲です。
QUEENの曲は全体的にロックでありながら、クラシック、ポップス、宗教音楽
あらゆるジャンルの音楽を凝縮したような不思議な音楽です。
QUEENというジャンルができてもいいんではないかと思う程。そして、世界中に
そのファンがいて、今でもQUEENという音楽を愛し続けていて…。
このような様々な要素と自分自身の年齢、立ち場、そして気持ちと照らし合わせて
この曲を選びました。
 3月の選考会、4月の強化合宿で頂いた愛のムチ(いろいろな御批判)は今では
とても良い思い出です。自分自身のこの作品に対する中途半端な気持ちと、自分の
中に作ってしまった正統派というイメージを破り切ることへの恐怖心が原因であった
ように思います。(正統派?自分でも何が正統派で、何がそうでないのかはよく分かって
ないんですが…笑…。皆さんがよくそういってくださるので有り難くそのまま頂いて、
そのお皿の上にのっからせてもらっています。)
 4月12日、全く気持ちも晴れないまま、口にはヘルペスを作って、ブラジルへ行き
ました。そこで、現地の指導者から衝撃の一言「Seishiは物や形にこだわりすぎている。」
とてもショックでした。日本でたたかれるだけたたかれてきたのに、慰めてくれよ!と
言いたかった程。ただ今思えばあの一言がなかったら、今の自分はないと思います。
この作品を良い物にしたい、でもどうすればこの作品が具体的に良くなっていくのか、
はたしてこの作品で世界大会に臨んで良いのだろうか…。分かりもしないことに不安を
覚えて心配し、迷う。そんな悪循環の中で大切な事を忘れてしまっていました。
とにかく、誠心誠意練習に取り組もう、自分ができるのは、ただ練習することだけ。
ブラジルには技術指導の為に行かせて頂きましたが、逆に大きな大きな無形のものを
頂いて帰国しました。
 それからの日本に帰ってきてからの練習はとても充実したものでした。
今回ほど精神的にも体力的にも良い状態で世界大会を迎えられたのは初めてではないかと
思います。
 結果的には金メダルは頂きましたが、演技の出来としては、多くの課題が残りました。
まだまだ、終わらなさそうです。本当の意味での頂点はいつやって来るのか、楽しみです。
それまで、努力し続けなければならない。有り難いことです。
もっともっと成長できるということですから。
 ただ私が世界大会で演技をした2分30秒の間、5000人の人々が私との時間を
共有して、バトンという1つのものを楽しんだ。とても幸せな事でした。
 世界大会に至るまでの間、何度もバトンに出会えた事に感激し感謝しました。
自分をこんなにも夢中にさせてくれる、どんな辛い事や、嫌な事があっても、それを
乗り越えられると信じる事ができる、そして沢山の人との出会いがあり、経験があって…
たった1つの鉄の棒から、こんなにもドラマが生まれ、夢が生まれてきました。
バトンには不思議な力があります。まだまだ長く続くであろう頂点への道を、無限の
可能性を秘めたバトンを育みつつ、進んでいきたいと思います。
 後援会の皆様からの心温まる支援金、そして何よりも私の支えとなっている御声援に
深く深く感謝申し上げます。
 本当に有難うございました。これからもどうぞ見守ってください。

こんばんわ 投稿者:稲垣正司  投稿日: 7月 6日(金)02時44分10秒

 みなさん、いつもいつもお世話になってます。皆さんからのメッセージ楽しく拝見させてもらいました。もう七月ですね。今日はバレエのレッスン、Tシャツを三枚も着替えました。暑いですね。ホントに・・・死んでしまいそうです(笑)。今は自分の世界大会の練習と並行して立命大バトン部のコンテストの振り付けを始めています。どんな作品になるかとても楽しみです。バトンの可能性が無限に感じられるような大きなものにしたいなと思っています。
 世界大会の作品のほうは順調に仕上がってきていると思います。個人のほうも、ペアのほうも、世界大会にむけて気持ちが盛り上がってきています。しっかり調整をして残り一ヶ月精一杯取り組んでいこうと思っています。ぜひぜひ応援してください。皆さんの応援をパワーにします。
 話は変わりますが、もうそろそろ後援会の会報が発行されるようです。今回の会報は今まで以上に楽しめるものになっているようです。ご期待ください。この場をお借りして、後援会事務局の山田さんご夫妻、管理人さんに御礼申し上げます。これからも末永くよろしくお願いいたします。
 また登場します。皆さんからのメッセージを楽しみに明日からの練習に励みます。では。

行ってきます 投稿者:稲垣 正司  投稿日: 8月 2日(木)17時26分04秒

昨日、PLの教祖祭に参列し、花火芸術を見ました。
約25万人の方々が見物されたそうですが、どれだけ
多くの人が感動されたでしょうか?
あのスケールの大きさ、さらには世界平和を祈願して…
その壮大さには頭の下がる思いがしました。
自分の幸せだけでなく、他人の幸せをも願う、
私にもそんな演技ができたらと、花火を見ていて思いました。
今年は正統派トワラーと呼ばれてきた立場から、あえて
全く逆の立場を選び、異端児的な作品に取り組みました。
だからといって、バトンへの気持ちに変化があったという訳
ではありません。少し遊び的な感覚が含まれただけで、全く
路線変更してしまった訳ではないので御安心を(笑)。
私はあくまで正統派トワラーですから。
この取り組みに多くの御批判があったのは身をもって体験した
私が一番よく分かっていることです。
でもそれによって得られたものは比べることのできないくらい
大きなものでした。
挑戦するという心…久方ぶりの積極的な姿勢です。
あの伝説のロックバンド、クィーンの世界をどれだけ自分の
世界観とミックスして表現できるか、そしてそれを世界の人々が
どのように受け入れてくれるか、とても楽しみです。
無限の可能性を持ったバトンがどんな形で私を導いてくれるのか、
自分を信じ、支えてくださる環境に感謝し、そして神を信じるだけです。
今まで色々な形で支えてくださったみなさん!本当に有難うございました。
皆さんのお陰で、心身ともにとても良いバランスを保っています。
残り本番までわずかですが、変わらぬご声援を宜しくお願い致します。
瞬間、瞬間を精一杯楽しんできたいと思います。
それでは、行って参ります。  (関空より母に携帯メールにて)


(無題) 投稿者:稲垣正司  投稿日:10月16日(火)22時24分00秒

 お久しぶりです。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
 今、仙台の実家に帰ってきています。少しのんびり体を休めながら、いつもなかなか出来ない事をやっています。例えば、髪を切りに行ったり、指のいぼを取りに行ったり、温泉にも行く予定です。立命館の学生には申し訳ないですが、少しばかりのお休みを頂いています。
 今回の帰省の一番の目的は、弟の国体出場の応援でしたが・・・、負けてしまいました。残念でした。でも観戦する事が出来て良かったです。これもすべて運命のいたずらというか、タイミングの良さというか、不思議なものを感じます。両親が仙台に転勤していなければ、観に行けれなかった訳だし、日曜日に栃木で演技披露がなければ、ボクもわざわざ仙台までは行かなかっただろうし、勿論弟が夏の大会で好成績を修めていなければ、観に行くどころか、話題にもなっていなかっただろうし・・・。こう考えて行くと有り難くも全てのタイミングに恵まれてますよね。感謝しています。しかし、予想をくつがえして、負けてしまったので、髪を切りに行ったり、いぼを取りに行ったりしているわけです。
 先日の14日には栃木県連盟20周年記念大会にご招待いただき、皆様の前で演技をさせていただきました。連盟の諸先生方、関係者の方々には大変お世話になりましたこと、この場をお借りしまして改めて感謝申し上げます。皆様に温かく迎えて頂いたおかげで、気持ち良く本番に臨ませて頂く事が出来ました。皆様方が創り出す雰囲気、とても温かく心のこもったものでした。これからもますます栃木県連盟の頑張りを、遠くからですが、励みにして自分も努力して行こうと思います。ありがとうございました。
 失礼致しました。
 さて、これからのことですが、しばらくは各地での演技披露をしながら、立命館大学の作品をしあげていくようなスケジュールです。また11月23日の関西大会前には、立命館大学の今回の作品に対するコメントいれますね。こちらのほうも今回はかなり冒険しているので、とても楽しみです。皆さんも楽しみにしていて下さい。
 あと中国・北京での演技披露もとても楽しみです。このために新しい作品を用意する予定です。その作品と言うのは来年の世界選手権用にも考えているので、中国の方々には、いち早くお見せしてしまうわけです。この金曜日からその振付けに入る予定です。また少しずつですが、ネットでもその進行状況やどんな曲なのかといった情報を流して行きたいと思います。
 これからテレビでお会いする機会が増えそうです。ありがたいことです。後援会員の皆様には勿論、ネットでもその都度情報を提供して行きますので、どうぞご覧下さい。
 それでは、皆さん、季節の変わり目、風邪などには充分お気をつけ下さい。
 1日でも早くバトンの輪が社会に大きく、大きく広がりますように。

投稿日: 1月17日(木)00時05分15秒

 あけましておめでとうございます。
 旧年中は皆様のお力のお陰で、大好きなバトンを色々な形で楽しむ事ができました。本当に有難うございました。本年もどうぞ御支援、御協力宜しくお願い申し上げます。
 年末年始にかけまして天理教愛町分教会吹奏楽団の方々と台湾へ公演旅行に行かせていただきました。その報告をさせて頂きます。
 この度、天理教愛町分教会吹奏楽団の関根清和先生の御厚意のもと、同楽団に同行させて頂き、台湾の台北、嘉義、新榮、高雄の四都市で公演を行いました。天理教愛町分教会吹奏楽団(以下愛町と略させていただきます)は、毎年1月に日本武道館で開催されるマーチングバンド バトントワリング全国大会で何度も日本一を獲得されている素晴らしいバンドです。昨年の12月8日、台湾公演のリハーサルの為、愛知県半田市にある愛町の修練場におじゃまさせていただいたのですが、そのスケールの大きなドリル演奏には、マーチングバンドの技術力や芸術性の高さといった部分だけでなく、何かもっと、団員の方々の心の中にある大きな物に感動を覚えました。この「何か」というのは、団員の方々と共に時間を過ごして行く中で、自分なりに「あー、こういうものなのかな?」と気付かせて頂いたので、最後に紹介します。
 12月27日名古屋空港を出発し、台北中正空港に降りました。思っていたよりも気温は低く、夜は
かなり冷えました。
 公演は28日の台北からスタートしました。昨年の秋に完成したばかりの台湾大学体育館で、約3000人の観客を迎えて行われました。まず、地元高校のマーチングバンドの演奏があり、その後、約1時間に渡る愛町のショーが行われました。その中で、私は2曲演技させて頂きました。1つは、1曲の中でバトンを1本から3本までふやして行く構成になっていて、主にバトンの技術を紹介する内容のもの、もう1つは、フリースタイル風の構成でバトンが芸術スポーツであることをアピールする内容のもの、それぞれ違った角度からバトンを見ていただけるように、構成しました。台湾の方々の反応はというと、昨年の11月に行った中国と比べてとてもオープンで、感情を素直に表現
するので、驚くほど盛り上がりました。同じ血を持った民族であるのに、環境がここまで違いを
もたらすものだと、とても勉強になりました。公演終了後、嘉義での公演の為、バスで現地に
向かいました。        続きはまた明日書き込みします。
                        

続日中文化交流報告 投稿者:稲垣正司  投稿日:12月14日(金)04時21分57秒

 来る12月27日〜1月4日まで、天理教愛町分教会さまのご協力のもと、台湾へ普及公演活動に行かせて頂く予定になっています。先日も名古屋で打ち合わせと、公演のリハーサルをしてきました。
 後援会の皆様の貴重な支援金を使わせて頂いて、このような活動を展開していけること、とても幸せです。たった1本のバトンを通してこんなに沢山の方々とめぐりあい、一緒に夢を追いかけられる感動に感謝しつつ、前進していきたいと思います。
 余談ですが、昨日後援会事務局に行って、北京の報告と来年度からの活動について打ち合わせをしました。かなり夜遅くまでヒートアップしましたが、大きく更に新しく活動を展開していけるのではないかと思います。ぜひ全国の後援会の方々が演技を観るチャンスを創りたい、ぜひ全国のバトントワラーと交流したいという夢が実現するかもしれません。このビックプロジェクトが何であるかはまだまだご紹介できませんが、追って少しずつみなさんのもとへお届けします。
 長々と書いてしまいましたが、12月22日〜24日は九州連盟主催の講習会で長崎、福岡、大分を回ります。27日には台湾に出発します。2001年のラストスパートと言わんばかりのハードスケジュールですが、頑張ります。見守ってください。
 寒さ増してきています。お身体ご自愛ください。 

--------------------------------------------------------------------------------
日中文化交流報告 投稿者:稲垣正司  投稿日:12月14日(金)04時20分07秒

 久しぶりに登場します。
 無事に帰りました。報告が遅れてしまった事お詫びします。とにかく忙しいです・・・。コピーロボットが欲しい。でも『多忙は幸せのバロメーター』と以前に教えていただいたことがありますので、とにかく精一杯生活していこうと思います。愚痴はここまでにして。
 中国・北京での日中文化交流の報告をさせて頂きます。
 11月22〜26日、日中文化交流団の一員として、北京での文化交流に参加しました。会場は日本大使館に程近い21世紀劇場という所で、日本政府の全面的な資金援助のもと、21世紀飯店(ホテル)と共に建てられたものです。劇場としては、とても大きなもので、観客席は3階建ての1300席、照明、音響共に最新設備でした。
 24日、公演日当日、午前10時30分から全体通しリハーサルが行われ、午後1時開場、午後1時30分開演で公演がスタートしました。観客層は地元北京の中学生、高校生、大学生で、観客数は会場いっぱいの1300人以上でした。
 公演は、日本、中国各々の伝統文化、芸能を紹介しあうという内容でプログラムが構成され、日本からは日本舞踊、三味線、和太鼓、民謡等に加えて、我がバトントワリングが、中国からは京劇、胡弓、民謡等が披露されました。
 私は2曲演技させて頂きました。1曲目は1995年世界選手権での作品をアレンジし、バトンを1本〜3本まで増やしていく演技内容になっており、バトンの様々なテクニックを中心に紹介しました。2曲目は静かなピアノ曲を使ったフリースタイル風の作品で、バトントワリングが芸術性の高いスポーツであることをアピールするような演技内容のものでした。1曲目と2曲目との間に司会者とのインタビューがあり、『中国にはバトントワリングというスポーツがまだないそうなので、このような場で中国の沢山の方々に見て頂けるというチャンスにとても感謝しています。今、バトントワリングはオリンピック種目を目指して活動しているので、ぜひ中国の方々にもバトントワリングをしていただきたいです。』と述べさせていただきました。観客の方々は初めて目にするバトンの動きにとても感動してくださったようで、大いに盛り上がりました。いつもそうなんですが、自分自身が背負っている責任はとても重いものであり、しかしとても名誉なものと感じています。それはなぜかというと、初めてバトンを目にする方々にとっては、バトンに対するイメージは私の演技で決まってしまうわけです。第1印象が肝心と言いますが、北京ではまさに1300人のそれを背中に背負って演技しました。逆に考えれば、そんな立場にいれることがまず有難い事、名誉な事なんだから・・・。複雑で、微妙です。でも北京ではお陰でミスすることなく演技させていただきました。
 また、中国政府の体育関係の方も観に来てくださり、演技終了後に、直接お話させていただく事もできました。そして『バトントワリングの持つ技術性、芸術性にとても感動しました。私は、バトントワリングには中国へ競技として拡がっていく可能性が十分あるように感じました。』というお言葉を頂きました。
 日中友好交流会のスタッフの方々、また現地の旅行会社の方々がご尽力くださり、個人レベルの力では決して実現する事のできない環境で演技をし、また現地の体育関係の先生方にも観ていただける事ができました。今回の訪中でこれからの具体的な方向性が明確に見えたという所までは至ってはいないですが、この活動が決して間違った方向性のものではないという自信を持つ事ができました。小さな小さな一歩でも、コンスタントに回数を重ねて、少しずつでもバトンの輪を広げていく事が大切だと思います。やはり、まずは、演技のできる人間が現地に渡って、リアルタイムでバトンの感動を現地の人々の目に映すことが普及の第1歩です。今回の訪中は、今後の活動次第で大きな大きな意義を持ってくると思います。特に中国・北京は2008年のオリンピック開催地に決定しており、政治や経済だけでなく、教育やスポーツなど更に多くの面に変化が生じています。そのオリンピックムーブメントを利用して積極的に働きかけていくのも、ひとつのチャンスではないかと思います。

 日中文化交流報告 投稿者:稲垣正司  投稿日:12月14日(金)04時20分07秒

 久しぶりに登場します。
 無事に帰りました。報告が遅れてしまった事お詫びします。とにかく忙しいです・・・。コピーロボットが欲しい。でも『多忙は幸せのバロメーター』と以前に教えていただいたことがありますので、とにかく精一杯生活していこうと思います。愚痴はここまでにして。
 中国・北京での日中文化交流の報告をさせて頂きます。
 11月22〜26日、日中文化交流団の一員として、北京での文化交流に参加しました。会場は日本大使館に程近い21世紀劇場という所で、日本政府の全面的な資金援助のもと、21世紀飯店(ホテル)と共に建てられたものです。劇場としては、とても大きなもので、観客席は3階建ての1300席、照明、音響共に最新設備でした。
 24日、公演日当日、午前10時30分から全体通しリハーサルが行われ、午後1時開場、午後1時30分開演で公演がスタートしました。観客層は地元北京の中学生、高校生、大学生で、観客数は会場いっぱいの1300人以上でした。
 公演は、日本、中国各々の伝統文化、芸能を紹介しあうという内容でプログラムが構成され、日本からは日本舞踊、三味線、和太鼓、民謡等に加えて、我がバトントワリングが、中国からは京劇、胡弓、民謡等が披露されました。
 私は2曲演技させて頂きました。1曲目は1995年世界選手権での作品をアレンジし、バトンを1本〜3本まで増やしていく演技内容になっており、バトンの様々なテクニックを中心に紹介しました。2曲目は静かなピアノ曲を使ったフリースタイル風の作品で、バトントワリングが芸術性の高いスポーツであることをアピールするような演技内容のものでした。1曲目と2曲目との間に司会者とのインタビューがあり、『中国にはバトントワリングというスポーツがまだないそうなので、このような場で中国の沢山の方々に見て頂けるというチャンスにとても感謝しています。今、バトントワリングはオリンピック種目を目指して活動しているので、ぜひ中国の方々にもバトントワリングをしていただきたいです。』と述べさせていただきました。観客の方々は初めて目にするバトンの動きにとても感動してくださったようで、大いに盛り上がりました。いつもそうなんですが、自分自身が背負っている責任はとても重いものであり、しかしとても名誉なものと感じています。それはなぜかというと、初めてバトンを目にする方々にとっては、バトンに対するイメージは私の演技で決まってしまうわけです。第1印象が肝心と言いますが、北京ではまさに1300人のそれを背中に背負って演技しました。逆に考えれば、そんな立場にいれることがまず有難い事、名誉な事なんだから・・・。複雑で、微妙です。でも北京ではお陰でミスすることなく演技させていただきました。
 また、中国政府の体育関係の方も観に来てくださり、演技終了後に、直接お話させていただく事もできました。そして『バトントワリングの持つ技術性、芸術性にとても感動しました。私は、バトントワリングには中国へ競技として拡がっていく可能性が十分あるように感じました。』というお言葉を頂きました。
 日中友好交流会のスタッフの方々、また現地の旅行会社の方々がご尽力くださり、個人レベルの力では決して実現する事のできない環境で演技をし、また現地の体育関係の先生方にも観ていただける事ができました。今回の訪中でこれからの具体的な方向性が明確に見えたという所までは至ってはいないですが、この活動が決して間違った方向性のものではないという自信を持つ事ができました。小さな小さな一歩でも、コンスタントに回数を重ねて、少しずつでもバトンの輪を広げていく事が大切だと思います。やはり、まずは、演技のできる人間が現地に渡って、リアルタイムでバトンの感動を現地の人々の目に映すことが普及の第1歩です。今回の訪中は、今後の活動次第で大きな大きな意義を持ってくると思います。特に中国・北京は2008年のオリンピック開催地に決定しており、政治や経済だけでなく、教育やスポーツなど更に多くの面に変化が生じています。そのオリンピックムーブメントを利用して積極的に働きかけていくのも、ひとつのチャンスではないかと思います。
 


続日中文化交流報告 投稿者:稲垣正司  投稿日:12月14日(金)04時21分57秒

 来る12月27日〜1月4日まで、天理教愛町分教会さまのご協力のもと、台湾へ普及公演活動に行かせて頂く予定になっています。先日も名古屋で打ち合わせと、公演のリハーサルをしてきました。
 後援会の皆様の貴重な支援金を使わせて頂いて、このような活動を展開していけること、とても幸せです。たった1本のバトンを通してこんなに沢山の方々とめぐりあい、一緒に夢を追いかけられる感動に感謝しつつ、前進していきたいと思います。
 余談ですが、昨日後援会事務局に行って、北京の報告と来年度からの活動について打ち合わせをしました。かなり夜遅くまでヒートアップしましたが、大きく更に新しく活動を展開していけるのではないかと思います。ぜひ全国の後援会の方々が演技を観るチャンスを創りたい、ぜひ全国のバトントワラーと交流したいという夢が実現するかもしれません。このビックプロジェクトが何であるかはまだまだご紹介できませんが、追って少しずつみなさんのもとへお届けします。
 長々と書いてしまいましたが、12月22日〜24日は九州連盟主催の講習会で長崎、福岡、大分を回ります。27日には台湾に出発します。2001年のラストスパートと言わんばかりのハードスケジュールですが、頑張ります。見守ってください。
 寒さ増してきています。お身体ご自愛ください。 
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〔続〕台湾公演ツアー報告 投稿者:稲垣正司  投稿日: 1月18日(金)01時34分40秒

 嘉義での公演は「嘉義市管楽フェスティバル」の中で行われました。29日は
3.5qのパレードでスタートし、屋外スタジアムにて各団体の演奏が行われま
した。愛町は2曲ドリル演奏をされ、その中の1曲『VIRTUOSO〜Dream Entertainment〜』で共演させて頂きました。知る人のみぞ知るで、笑ってし
まうハプニングが演技中にあったのですが、割愛させて頂きます。しかし、マ
ーチングバンドのドリルの中で演技させて頂けるとは思ってもいなかったので、
貴重な体験に感謝しています。また是非やってみたいなと思いました。30日は
嘉義市体育館にて、愛町の単独公演が2回に渡って行われました。
 この公演での経験は自分自身にとってとても貴重だったので紹介します。1回
目の公演の中で起こったことです。私が演技させて頂く2曲目の前は、愛町の方
々がドリルをせずに立ったままで「花」を演奏し、会場のお客様と一緒になって歌
うという演目でした。演奏、アンコールが終了し、〔よし、いくぞ〕と集中力を
高め、上着をぬいで〔準備万端!〕と思った瞬間、またアンコールが始まりまし
た。その時に臨機応変に対処出来なかった私は、思っても仕方のない不足を思い、
何か気持ちの晴れない状態で演技のスタート地点に向いました。そうすると、スタ
ート地点には愛町の演奏で落ちた唾が残っていました。今思うと、あの時神様から
試されていたんだと思います。しかし、私はそれを見るやいなや、更に思っても仕
方のない不足を思い、足でそれをのばしてから、スタートのポーズをとりました。
予想できると思いますが、演技は気持ちのこもって入ない最低のものでした。関根
先生にも、観客の方々にも、申しわけのないことをしてしまいました。にも関わら
ず、愛町の方々は私のえらそうな態度にお気遣い下さり、2回目の公演では、私の
演技の前にモップを掛けて下さいました。終了後、〔どうしてあの時台湾の方々が
盛りあっがていることに素直に喜ぶことができなかったのか、どうしてあの時少し
場所をずらして演技をスタートさせようとしなかったのか、どうしてこれは愛町の
方々の公演なのに自分自身の思いを優先させてしまったのか〕沢山の反省の思いに
包まれました。関根先生を始め、愛町の方々の祈り心で支えられた公演を、私のえ
らそうな思いで台無しにしてしまいました。全体を通して常に神を感じる公演でした。
だけに瞬間瞬間がとてもシビアで、決して油断の許されない毎日でした。

〔続々〕台湾公演ツアー報告 投稿者:稲垣正司  投稿日: 1月18日(金)03時10分04秒

 31日は新榮にて公演が行われました。新榮では地元団体や中国・北京大学
舞踊団とのジョイント形式で、私は1、2、3バトンの演技をさせて頂きました。
とにかく時間どおりには進行しないのが、台湾のお決まりのようで、もうこの
頃にはだいぶ台湾モードに切り換えれるようになってました(笑)。そのお陰
で年越しは高雄に向うバス内でした。台湾では旧暦の正月の方を大事にするよ
うで、街中で盛大にカウントダウンをしたり、ということはありませんでした。
1月1日も普通に仕事や学校があるようです。
 晴れて2002年は高雄の港での公演でスタートしました。屋外で、しかも港で、
風に吹かれてバトンはどこへ・・・ということにもなりかねない状況でしたが、
〔させて頂けるだけで有り難い〕という思いで、2曲演技しました。皆さんの温
かい気持ちに支えられて、気持ちよく演技する事が出来ました。
 計6公演、1パレード、観客総動員数約2万人という内容の濃いツアーでした。
 2日〜4日は台湾観光を楽しませて頂きました。  
 今回の台湾公演ツアーを振りかえって・・・。
 まず、関根先生を始め、愛町の方々の祈り心や、観客の方々に喜んで頂こうと
いう姿勢に触れ、自分自身の心の至らなさや、パフォーマーとしての未熟さを痛
感し、勉強させて頂きました。私も生まれながらにPLを信仰させて頂いている
ので、祈り心という点では何か同じ空気を感じました。しかし、見ず知らずのよ
そ者を、こんなに温かく迎えてくださり、しかも貴重な時間を共有できたことが、
私にとってまさに感動でした。
 2000年4月からフリーという立場で、後援会組織のバックアップのもと、選手
としての現役活動と、バトンの普及活動を行わせて頂いていますが、どれだけ
バトンの技術があって、〔バトンを世界に広めたい〕という夢を持っていても、
私一人の人間ではどうすることもできないのです。しかし、人と人との不思議な
つながりで、ナゴヤゴールデントワラーズの志水千代子先生からこの台湾公演の
お話しをいただいて、関根先生の御厚意で、私一人ではどうにも実現し得ることの
ない経験をさせていただけたことに、改めて周りの方々のご支援、ご協力の尊さを
感じました。これからバトントワリングがオリンピックを目指して行く上で、
未知の世界ヘの働きかけというのは、最も重要な要素になってくる事は間違い
ありません。私自身、この公演ツアーを機に〔バトンを一刻も早くアジアに広めて
行きたい〕という思いが一層強くなりました。人と人とのつながりを大事にして、
色々な方々の御支援、御協力を頂きながら、大きな大きな夢に向かって一歩一歩
前進して行きたいと思います。2002年は『行動』の年になると思います。皆様方の
より一層の御支援、御協力をお願い致します。
 来年度は『行動』というテーマのもと、超×1000000000スペシャルな企画を只今
準備中です。後援会事務局の山田さんには無理を言って、壮大かつグローバルで、
夢が一杯つまった計画を練って頂いているところです。今はまだ公表できませんが、
近々発表できるのではないかと思います。もう少し楽しみにお待ち下さい。『行動』
しなきゃ・・・ね。
 この度の台湾ツアーでお世話になった方々・・・
  
  麹町大教会長夫人 久保初美先生
  関根清和先生
  天理教台湾伝道庁長 橋本武徳先生
  天理教愛町分教会吹奏楽団 メンバー・スタッフの方々
  現地スタッフの方々
  志水千代子先生
  服部美佐先生
         
  本当に有難うございました。


24 投稿者:稲垣正司  投稿日: 2月 5日(火)02時50分51秒

 こんばんわ。
 いつも書き込みありがとうございます。常連の方々に加えて、愛町の方も参加して
下さっていたので、にぎやかですね。改めまして、ありがとうございます。一週間程、
沖縄にトレーニングも兼ねて行っていましたので、少し気分はのんびりです。
 2月3日、24歳を迎えました。
 2月3日は関西中学校・高等学校バトントワリングコンテストの演技披露と講習会に、
立命館大学の学生と行ってきました。このイベントに参加させていただくのは3年目
なので、年間の一行事としてとても楽しみにさせてもらっています。沢山の関西の
中学生、高校生と接する事によって、バトンの現状を把握することができます。
ついつい自分の目標だけに目をむけていると、感覚が麻痺してしまうことがあります。
バトン界を色んな角度から観る事によって、自分自身の責任を認識することができます。
今回もとても内容の濃い時間をおくることができました。
 その後、学生が誕生日パーティーを開いてくれました。これまた、本当に楽しいひと
時で、普段の練習では見えない学生達の一面も見ることができたり、ずっと欲しかった
Tシャツをプレゼントしてくれたり・・・笑いの絶えない時間でした。
 24歳を迎えての一言。
 『行動』。今年のキーワードです。何か今年は行動にうつさなければいけないな、と
いう意識が多分にあって、色々考えています。年男ですし・・・。とにかくやろうと
思っている事を形にしていきたいと思います。
 言葉数少なくてすみません。
 2月6日は私のインスピレーションの源であるglobeの7thアルバム『Lights』25th
シングル『Many Classic Moments』の発売日です。明日は入荷日なので、一番にお店
に行って購入しようと思っています。かなりうきうきしていますが、さらに4月には
このアルバムの続編『Lights2』も発売されます。さらにさらに、3月から5月にかけて
ツアーをやります。ファンクラブでの予約を済ませて早くも少々興奮気味です(笑)。
皆さんも一度聴いてみてください。私はかなりインスピレーションをもらっています。
 では、2月17日の関西選手権に向けて引き続き頑張りますので、ご声援宜しく
お願い致します。相変わらず寒いですから、お身体大切に。


もうすぐですね 投稿者:稲垣正司  投稿日: 3月12日(火)20時51分05秒

 皆さんご無沙汰しています。お変わりありませんか?
 私の方はというと、大会も間近に迫り、時間との戦いです‥‥。皆さんの前で演技
させてもらうという責任、良い物をお見せしたいという創作意欲、しかしなかなか
沸いてこないアイデア、決してサイボーグではない身体は疲労してしまい、それは寝
なきゃ治らないという現実、様々のマテリアルがハードルとなっています。演技する前
からこんな事をいってしまうと、言い訳のように聞こえてしまいますかね(笑)。
しかし、残り少ない時間、しっかりやっていきたいと思っています。皆さんの期待に
答えれるよう‥‥。
 実は個人のフリースタイルの演技は23日に、大分での出演で演技するつもりでいます。
場慣れしておきたいという思いからなんですが、お客さんの反応も見ておきたいので。
そういう状況からもかなりピッチを上げて仕上げに入っていかないといけません。
頑張ります!
 もうそろそろ会報が発行されるようですね。私も楽しみです。そこにも今度の作品に
ついてわたしの思いを載せてもらっていますので、どうぞお楽しみに。またこの掲示板に
参加して下さっている方で、会報が見れない方はまた掲示板上で紹介します。
 もうだいぶ暖かくなりましたが、引き続きお身体には充分お気をつけ下さい。ちなみに
私は昨年から花粉症です。辛いです‥‥。それでは、また。