正司さんのエピソ−ド

ここでは正司さんの、お母さまである「イナママ」さんが、BBSにカキコしていただいた正司さんの
エピソ−ドを残しています。未来のトワラ−たちや、正司ファン必見!!

長マ〜モさんへ 投稿者:イナママ  投稿日: 6月20日(水)18時04分03秒

正司選手に携帯メールで聞きましたのでお答えします。(1スピン、2スピンはバトンを正式に始める前からできてたと
思う。見よう見真似で。3スピンは6歳でできました。)ということです。だいたい姉(2歳上)のしているのを見て
陰にかくれてしていましたから、表にでてきた時は出来ている状態でしたかね?早くできるようになるこつは、たくさんの練習
回数のようです。よく100回、200回と言いつつくるくる回っていました。
頑張ってくださいね。絶対できますから。

お答えします 投稿者:イナママ  投稿日: 6月20日(水)20時53分01秒

正司選手がバトンという表現の場をえらんだのは、私の好みではなく、本人の選択です。ピアノ、体操、剣道、バレエと
いろいろさせてみましたが、バトンだけは魅力的だったのでしょう、いまだにしています。小さい頃からこの棒にとりつかれて、
棒と一緒に布団の中で寝ていたほどです。私も万博のころ、PLの寮のカリキュラムで
バトンがあり、歌手の後ろで踊ったりしましたが、
バトンほど苦痛なものはありませんでしたけどね。下手でおこられてばっかりでした。
以上、好きな事をするのに親の好みは全く関係ない事わかっていただけますか?

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以エピソードその1 投稿者:イナママ  投稿日: 6月28日(木)21時30分35秒

エピソードその1(誕生)
我が子、稲垣正司は1978年2月3日北海道札幌市で生まれました。
その前の夜からしんしんと音もなく雪が降り続いておりました。
3日の早朝、入院、しかしなかなか生まれずにベッドの横に
きたお皿の豆で「ああ今日は節分なんだ」と思ったことです。
節分の鬼がおいていった訳ではないのでしょうが、お昼過ぎに
男児誕生…この子が正司です。主人が男の子は放ってても
年頃には男の子らしくなるのだから人に優しい人間になって
ほしいと言っていましたが…本当に優しい青年に成長しました。
有りがたく、お世話になっている方々にも感謝、感謝です。
昨日の私の誕生日には赤い胡蝶蘭が息子から届きとっても
うれしかったですね。  息子へ  あ・り・が・と・う

ちかさんへ 投稿者:イナママ  投稿日: 7月 5日(木)21時22分34秒

正司選手は札幌生まれ、広島へは小学校に入る3ヶ月前に父親の転勤で広島球場の横のPLに住む事になりました。
本川小学校に6年間通い、中学校からはPL学園に入学してバトン一筋というところでしょうか。
バトンの基礎はやはり広島で培ったものが大きかったと本人も言ってますので、やはり、本人は広島出身と思って
いるようです。是非立命館大学に入って正司選手と共にバトンを楽しんでくださいね。立命館のバトン部の方達
皆素敵な女性ばかりですよ。お楽しみに…
明日あたりエピソードその2書こうかな?



エピソードその2 1歳から2歳 投稿者:イナママ  投稿日: 7月 6日(金)20時25分17秒

りんごさん!7月19日の講習会には正司選手行く予定になっていますよ。

我が息子正司の、1歳から2歳…とにかく泣き虫でした。
特に何かしたい事があってそれが自分の力でできない時は、意地になって
泣いていました。2歳年上の姉(現在アメリカにいます)にそんな時は
一発ポカンと頭をたたかれて、ますます泣いたりして…
一番のお気に入りは、お父さんのでっかいサンダルに足をつっこんで、前から
ほとんど足がでた状態で歩く事。その状態でほうきを持っていたのが
今でも印象に残っていますから、それがバトンになったのでしょうかね?
とにかく何をするにも姉の真似でした。今でも姉とは仲が良いですね。


エピソードその3 3歳 投稿者:イナママ  投稿日: 7月11日(水)18時46分23秒

皆さん、仙台もものすごく暑−−−いです。書き込み毎日楽しみに
主人と二人顔をくっつけながら笑ってみてます。バトンをしてらっしゃる
みなさん!バトンは取る時より、投げる時にていねいに投げると必ず自分の
所に戻ってくるそうです。知ってたらゴメンナサイ。

エピソード その3
正司選手は3歳から保育園で育ててもらいました。
しつけは私が関わっているのが少しでほとんど保育園の先生が
してくれました。感謝、感謝です。
忙しい私の様子にある先生から頂いた言葉〜今も忘れません。
「お母さんお忙しいかもしれませんが、たまには永理ちゃん、正司ちゃんと
歩きながら小道の花をみたり、雨の日に長靴はいて傘をさしてきませんか?
楽しいですよ。夜も空を見上げてみてくださいね。お星様いっぱいですから」
若い先生でしたが、ズキンと私の胸に刺さるものがありました。
メチャクチャ泣き虫の息子にきっと教育者として感じるものがあったのでしょう。
翌日からさっそく実行してみると、虫を平気でつかむ娘に逃げる息子面白い光景
でした。こうやって、私の育児観察、鑑賞がスタートしたのです。
では、またおたのしみに!

エピソードその4とちかさんへ 投稿者:イナママ  投稿日: 7月21日(土)19時55分28秒

ちかさん
グリーンアリーナのすぐそばPLに住んでいました。
子供文化科学館(プラネタリウム)の前の公園が正司のお気に入りの
練習場所でした。今はローラースケートやマウンテンバイクの格好の練習場
のようですね。青少年会館の食堂のオバさんに覚えられて、今日は練習しないの?
とか言われたりしてました。真っ暗になっても公園の電灯の下で練習していまし
たので怪我をしないようにうるさく言ってたのを思い出します。

エピソード 4(4歳)
正司が4歳の時に弟が生まれました。
3人の子供を連れて雪(小樽でした)のなかの買い物は大変です。
1人をおぶって、2人を子供用のそりに乗せて行きます。
帰りはそのソリに買った荷物をのせて、姉の方は手をつないで
正司は荷物とともにソリに乗ります。
ある日いつものように買い物に行った帰り道の事です。
姉の永理子が後ろを振り向いて、「お母さん正司いないよ−−」
うそーと思って見ると買い物の荷物しか乗ってない。
はるか後ろの方に何か転がっているような?
慌てて行ってみると我が息正司が転がっているではありませんか!
しかも寝てる!   信じられます? 雪の上ですよ。
子が子なら、親も親ですけれど、ソリに買い物の荷が乗っていたので
全く気付きませんでした。  今でも所かまわず良く寝ますが、小さい
頃から、もうその兆候はあったような気がします。
昨日まで東京にでかけていましたので書き込み遅くなりました。

エピソードその5 投稿者:イナママ  投稿日: 7月28日(土)10時09分38秒

正司は5歳…小樽で幼稚園に姉と通っていました。
姉が7歳、ここで姉がバトンを始めたのです。姉はバトンが
嫌いでいやいやしたと後から聞かされました。
なぜかというと、ちゃらちゃらした衣装が嫌でズボンが良いらしいのです。
姉の後を追って遊んでいた正司にとっては、そのバトンの時間はただ見ている
だけとなります。一緒にしたら?とバトンの先生が言ってくださるのですが
シャイな正司は隅っこからじっと見ているだけでした。
しかし思い出すに、姉のバトンが終わると姉からバトンを借りて何やらやって
いました。"じっと見る"このことはこれからの正司にとって進歩する大きな
要因となっていきます。大体ゆっくりの性格ですが、この頃は親としていらいら
し、早くしなさいを正司には連発していたような気がします。
世のお母様方!じっくり子供を見ながら子育てしましょう。
今では正司から「お母さん、そんなに慌てないで」と注意されてしまいます。
もっとゆっくり、じっくり子供をみながら、子育てすべきだったと反省しています。

仙台は只今22度くらいです。今朝は寒くて冬布団を出して寝ていました。
5日前の36度が信じられません。体調管理が大変です。

エピソード その6 運動能力 投稿者:イナママ  投稿日: 8月 5日(日)10時35分14秒

正司はどちらかというと、平均的運動能力は劣っていたと思います。
主人の好みの野球をさせてみても、変なフォームで球を投げる、
打つのも何か普通と違う!
水泳をさせてみました。フォームは華麗なのですが、余り速さは
ありません。
ある日(小学校に入る前くらいだったでしょうか)自転車を買って
やって乗る練習をする事になりました。(確か補助車なしだった)
だいぶ調子良く乗れるようになったので、支えていた手を離してみました。
そしたら「止まんないよ―」といって、石垣に激突!ブレーキのかけかたを
忘れてしまったようです。
それからしばらくは自転車は玄関に置かれたままでした。擦り傷、だいぶ
ひどかったですから…そうとう痛かったようです。

運動能力というと小学校での親子ドッジボール大会があったのですが、そこで
見た我が子正司の姿にびっくりしたことがあります。
普通男の子は闘争心丸だしでボールを取りに行って当てられたりしますよねェ!
正司は違うのです。必死で逃げる、とにかく逃げる…絶対当てられない方法を
とってひたすら逃げる。人の合間をぬって当たらぬ所に逃げる。
そして……最後までコートの中に残っているのです。
本人曰く「当たったら負けるんでしょう。じゃあ当たらないようにしなくちゃあ
いけないじゃん!人にボール当てたら可愛そうだもの、痛いし!」
だそうです。なんと情けない事と母親としては思ったことですが、同時に
当たらない息子の運動能力って何?と考えさせられました。
バトンができる=運動能力抜群なんてこと関係ないようです。
ちなみに体育の成績も並でしたしね。おっと、ここまで書くと叱られるかな?ゴメン!

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正司只今リフレッシュ中です 投稿者:イナママ  投稿日: 8月14日(火)21時07分19秒

現在、正司は大会後(毎年この期間だけが休みなのです)立命館大学の後輩や同級生と
パリ、スイス、イタリアとリフレッシュタイムをいただいて旅行中です。
スイスは正司が小学校6年生の時に、私も同行しました。今回の旅行ではその中
でも印象に残っているユングラッフヨッホに行ってみたいと言っていました。
ホテルの近くから標高3000メートルの高さまでリフト3回乗り換えて行けるのです。
リフトから見える眼下の景色はいわゆるハイジの世界でした。繁った木なんかなく一面
草原なんです。
ユングラッフヨッホの山の頂上には凍りついた山のトンネルを電車で登って行きます。
トンネルを出るとそこは氷河の上、凄かったですよ。
その頂上から出した葉書は今も記念にとってあります。(郵便局があるんです、喫茶店も!)
氷の彫刻の展示室もあったりして、日本では絶対見れない景色でした。
息子と2人で旅をしたのはそれが最初で最後だったのかも?…なんて思っています。

世界大会といえば、そのスイスの大会での様子ご紹介しましょうか。
外国人は時間にルーズとよく聞きますが、本当にそうでした。
まもなく開会式が始まるのに、会場には植木屋さんが植木を運んでいる、マイクの
テストもしている、係の人達もザワザワ…そうこうしているうちに開会式が始まっ
ちゃう…何だか締まりも盛り上がりもなく式だけが進んでいくのです。
前の年が日本(名古屋)でしたので、あまりの違いに驚いてしまいました。

 競技が始まってくると、日本人と外国人では応援の仕方がまた違います。
私の後にいたイタリアの選手の母親は、我が子(20歳は超えていましたね)の
写真をコピーし、イタリア語で演技の内容を書いた紙をくれて、一緒に応援し
てくれと頼んで回っていました。その応援たるや物凄い勢いでした。圧倒され
ていましたら、正司の演技の時になると「あなたの息子?」と聞き、私がYESと
答えるや物凄い勢いで又応援してくれたのです。
私はこのイタリアのお母さんから、母親は誰よりも我子の一番のファンで
あるべし…ということを学びました。
それからは誰にはばかることなく、全日本の大会でも大声で応援する事に
決めたのです。    23日に関空着  帰国致します。


エピソード その7 投稿者:イナママ  投稿日: 9月 2日(日)20時10分52秒

今日、正司は、午前11時過ぎの便でイタリアへ2週間の仕事で関空より出国しました。
円高のおりですので(ドル、仕事的には大変ですが、技術を求めてくださる方がいる限り
世界中を飛びまわるようです。

エピソード その7 MBA広島第一に入る
小学校へ入学する前でしたか、陰で(そのころにはもう正面きってしてたかも)
バトンを回している姿を見た、当時広島MBAの責任者の方が
「おい正司!そろそろMBAに入ってバトンやったらどうだ?」と声をかけられ
本人待ってましたとばかり「はい!そうします。」  
 親は、「女の子しかいないのよ?男の子誰もしてないのよ!」
と、何とか諦めさせようとおどしてみたり  …でも全然ダメでした。
 それからは、ますます拍車がかかりまして、1年生の頃は、帰宅するなりビデオに
かじりついて、MBAの先生から借りている(というより誰でも見れるよう置いてあるんです)
過去の世界大会のビデオを何度も何度も何度も…最後はテープがすり切れてダメにしてしま
ったり…見るんです。
そして、見るのに満足するとできもしないのに、挑戦してみて、ちょっとそれらしき
形にできると、「ママ、見て、見て!できたよ!」と私を呼びにきます。
どう見ても全く違うのですが、「ほんと、ほんと、できとる、できとる」というと、
「僕も世界大会でれるかね?」と質問。
「さぁーどうかね?練習すれば出れるかもね!
 それよりフラワーフェスティバルの振りおぼえんさいよ!」


 子供が興味あるものに出会った時のエネルギーってものすごいですね!
なにしろ、ビデオの前の正司は巻き戻しをしては見るということに集中しているのですから。
周囲がうるさいと、テレビに段々近づいて必死で見ているのです。
 この(見る)ということは、子供の発達にとって欠かせないものだと、最近感じます。
人間の感覚の中でこの(見る)ことから成長すること沢山ありますよね。
見ることを疎かにすることで、間違いや勘違いにつながっていくことが多々あります。

 まだ小さなお子様をお持ちのお母様がた!この(見る)目を優しくおおらかに時間を
かけて、見守ってあげて下さい。その子の中から何かが生まれてきます。
どうぞ楽しみに待ってあげてください。    親は辛抱が肝心ですね!


エピソード その8 投稿者:イナママ  投稿日: 9月25日(火)21時04分23秒

久しぶりにエピソード入れます。
小学校に入って夏休みとか冬休みには、小旅行に家族で行っていました。
正司はあいも変わらずバトン第一で、必ずバトン持参です。
どこの観光地を訪問しても、バトンを回しながら歩きます。
ちょっと広い所を見つけると、側転の練習。
勿論、旅館(国民宿舎か国民休暇村みたいなところ)につくやいなや、
玄関前で練習が始まります。今考えると、正司にとっては、バトンは
遊びの一種だったのかもしれませんね。
夜は前方ブリッジの練習をお布団の上で…腰が堅いのでなかなかできませんでした
姉と2人でするのですから、ドタバタ
下の部屋の人は何してるんだろう?て思っていたでしょうね?
 動物園に連れていっても、やはりバトン持参…
「ねぇほらあれーバトンしてるよ!きゃぁー男の子よ!結構うまいじゃん!」
という言葉…広いところは、格好の練習場と化すようです。
 デパートに行く時はさすがバトンは持ちませんが、ちょっと人の流れが
途切れると側転開始です。そばにいた人が一瞬の事なので何が起きたのか
不思議な顔をして過ぎていきます。
 好きな事はどんな場所で何をしても恥ずかしいとは感じないようです。

こういう子を持つとまた違う苦労があることわかっていただけます?
どんな事にも動じない決意と、心の容量を自分自身で培う努力を、少しは
してきたつもりです。まだまだ驚かされたり、イライラさせられたりしますが
気長−−−−−く見守ります。

明石君も学園時代の何かエピソードあったら入れてみてください。
私は小学校6年までと休み中しかわかりませんから、別の正司の
顔があるんでしたら、教えて下さい。お願いします。