期待たっぷり♪出発前
パシフィック・アイランド・クラブ・・・MEDファンの私としては、以前からすごく興味のあったホテルです。 MED同様「遊べるホテル」で料金は食事以外オールインクルーシブ。クラブメイツと呼ばれるスタッフたちが遊びのエスコートをしてくれる。
どんな出会いがあるのかな？アズと遊んでくれるスタッフに出会えるかな？どんな遊び方ができるのかな？ショウはどんなものを見せてくれるのかな？ クラブメイツたちとどんな話ができるのかな？ etc.etc...PICに行けると決まった数ヶ月前から、そんなことを思いつつ、この滞在を楽しみにしていました。
PICのことを書いた旅行記もいろいろ読み歩きました。 PICファンが集まるBBSもちょくちょく覗きに行き、いろいろ情報を集めていました。
でも、最後までわからなかったことが「レストランやバーでクラブメイツと同席することがあるのだろうか？あるのなら、どんな話ができるのだろうか？」ということ。 それらの情報が全くなかったのでした。
出 発
出発日、私は仕事してました☆だって、休暇の残日数がわびしいんだもん・哀、、、そんな私は集合時間に２０分ぐらい遅れて名古屋空港に到着。このとき、はじめて義弟のご両親の弟さんに対面しました。優しそうなおじさまと、こぎれいなおばさまでした。
そして、飛行機に乗るまで大騒ぎ！なぜって・・・アズとユナがいるから。ふたりそろうと騒がしさは×（掛ける）４！でも、今回は気楽なもんだ。監視の目がいっぱいあるし、他の子供達も同じようにはしゃいでいたから。
しかし、子供たちよりさらに騒がせ人がいました。それが実父。
機内預け荷物の検査で引っかかり（原因は殺虫剤）、待合室に入るゲートでも引っかかり（ライターを２つ以上所持してたから）、 さらに待合室に入ってすぐ呼び出され（パスポートのデータを取り損ねたという空港側のミス）、、、実父は小柄だけど、坊主頭にややハデめの服装といういでたちだから、そのテの人と思われ、要注意人物になってるんじゃない！？とホンキで思いました☆
そんなこんなで名古屋空港を離陸し、一路グァムへ。 ３時間半のフライトはせわしなかったです。飲み物サービスに機内食、食後は機内販売やビンゴゲームetc..アズたちも落ち着かないせいか、寝ようとしませんでした。
そしてグァムではとにかく待たされました。入国審査で待って、税関で待って、ホテル行きのバスが到着するのを待って・・・眠いし、アズもグズグズ言い出すし・・・はぁ、、、もう疲れた。
でも、ホテルに到着したら、また子供たちが元気になりました。実父母とのコネクティングルーム、アズとユナは追いかけっこしたり、かくれんぼしたりしていました。無邪気でカワイイんだけど・・・「もう、いいかげんに寝なさーい！！」母と私の怒声が何度も響いたのは、書くまでもない。
ヒヤヒヤの結婚式
当日、アズもユナも昼寝することなく、式場へ移動することになりました。眠くないんだろうか？このままじゃあ、式の最中にグズるのでは？それは避けたい。が・・・
4:00前になって、チャペルにはいり、新郎新婦の登場を待っているとき、アズがグズりだした。「しまじろうは？」からはじまり「おなかすいたぁ」「パンたべたい」どちらも今は手元にないことを伝えると、さらにグズズズがひどくなった。タイクツなんだろうね、きっと。主役が登場したら大丈夫かな？
そして主役の登場。しばらくは大丈夫でした。でも儀式がはじまるとまたグズグズ、、、２回ほどチャペルの外に連れ出し、諭して戻ってきました。 式の最中なのに、こんなことしてちゃダメだよね、、、主役のふたりと、フミのご家族にも申し訳ない気分でした。式が終わり、チャペルの外でしばしフリーの写真タイム。
気分が変わったのか、アズはちょっとだけ落ち着き、遊んだり、写真に収まったりするようになりました。
チャペルから見る景色は最高でした。夕方という時間帯も良かったのか、海面に反射する太陽光が（かなり眩しかったけど）よりすばらしい景色を演出していました。
写真タイムが終わって、新郎新婦は晴れ姿のままリムジンでPICに戻りました。そのリムジンの車体が長いこと！！日本の自家用車の3台分ぐらいありそうでした。そのリムジンにはユナも同乗し、一足先にPICへ。それがいけなかったのか、またあずがグズり出した。「あかい おはなが ほしい！」というから、それを持たせると「きたないからやだ！」キレイめの花を持たせると「ちがう きいろいの！」・・・○？△■！※★％￥◆□・・・いろいろなだめたけど、グズりはひどくなるばかり。この旅行一番のグズりぶりに、私もキレてしまいました。グズるアズをムリやりタクシーに押し込んで、PICに戻りました。
PICで待っていたササたちはまだ晴れ姿のままでした。ぜひ一緒に写真を撮りたい！！けど、あいかわらずグズって大泣きするアズがいたんじゃ、お互い落ち着かないだろう。他の人にも迷惑かけちゃうし。
仕方なしに、即刻部屋にもどりました。あーあ、、、泣
ディナーショウ
両家の顔合わせの場は、アンフィシアターのディナーショウ。
私はディナー開始時間よりやや早く、その会場へ行きました。でも、「全員そろってから入場してください」だって！しかたなしに、その場でしばらく待っていたけど、いつまで待っても誰もこない。で、もうひとまわりしたら、建物と外をつなぐ通路のところでみんな待っていました。「どこ行ってたの！」といわれる。・・・えっ？シアターの入り口にいたんだけど・・・ちょっと勝手に行動しすぎたようです。
ディナーショウの食事はイマイチでした。 ブッフェじゃなくて、テーブルごとに大皿料理が数品。まずくはなかったけど、品数少なすぎ！まぁ、ディナーショウなんてこんなモンかな。
8:00前になって、ショウが始まった。内容はひたすらポリネシアンダンス（と思う）。衣装が変わり、曲が変わり、振り付けが変わり・・・そんな調子で約１時間。途中で飽きてしまいました。時折、敷地内の滝や池に火がともされたり、男性が主役のファイヤーダンスが入ったりと、変化は持たせていたけど、それでも長すぎました。さて、あずは・・・ほとんど食事も食べずに、途中で寝てしまいました。
寝る前に「お○っこ〜」コールがあり、慌ててトイレにつれていく途中にみた舞台・・・このときがファイヤーダンスでした。「うわっ、一番見たいところなのにぃ・・・なんで！？」ちょっとだけ腹立たしく思いました☆
ショウもそろそろ終わり・・・最後は滝と舞台を使ってのファイヤーダンス。これは素直にすばらしかったです。
PICのんびりリゾート
プールで遊んだよ
インフォメーションセンターでタオルを受け取り、すぐ横にあったライフジャッケトも借りる。もちろん、アズ用だ。前日からアズはカヌーに乗りたがっていたので、それに乗せてやると・・・怖がった。それならとプールへ。子供用のプールは水深８０cm、ちょっとアズには深い。しかも、アズはプールがキライだし・・・トーゼン、最初は怖がりました。「こわい！」としがみついてきました。あぁ、やっぱり、、、仕方なく、ラッコ状態でしばらく遊びました。
そんなとき、助けてくれたのがビーチチェア用のシート。 結構分厚く、水によく浮きました。私が乗ってもなんとか浮いてたし・笑。そこに寝かせ、しばらくシートごと支えているうちに、徐々になれてきて、サイゴには一人でプカプカ浮いていました☆
そーやって遊んでいるとき、アズと同じぐらいの男のコがペシペシと私の体をたたいた。「どうしたの？」と聞いてみると「お○っこ〜」・・・しばし間・・・「パパやママはどこにいるの？」「お部屋・・・」・・・えっ、なんで？？？！！！男のコはかなり差し迫っている様子。どうしよう？どうしてあげれば・・・？
トイレは近くにあった。よし、アズも一緒に連れて行くか。・・・と歩き出したときに、金髪の女性が追いかけてきた。「Kids Club」といいながら。なんだ、キッズクラブのコか、よかった。それならと「お○っこ、したいそうです」と伝えようと思った。けど、英語でなんていえばいいのか、わからず・・・抱っこで連れて行かれた男のコ、トイレに間に合ったコトを願います。さて、シートでプカプカしているアズ、さぞかし気に入ったようで、「お昼食べるよー」といっても知らん顔！
それでもなんとかプールから引き上げ、お昼を食べに移動を開始したとき、また飛び込んできたカヌーの姿。「ふねにのるの」と言い出し、「さっき怖がったじゃん！」といったけど「だいじょーぶ、のるの」だってサ。うーん、、、よし、挑戦してみるか。「船の上ではゼッタイに！動いちゃだめだよ」としっかり言い聞かせ、乗せてみました。したら、どうでしょう！ぜんぜん怖がらずに、きゃっきゃと喜んでいるじゃありませんか！これなら・・・とカヌー池をぐるっとまわりました。
・・・意外に広かった。腕がイタイ・苦笑
大人だけのショッピング
アズとユナを妹夫婦に預けて、実父母とギャラリアに行きました。目的はトーゼン、ショッピング♪ところが・・・
わらっちゃうことに、母娘そろっているのに、なぜかブランド物のお店にはぜんぜん立ち寄らず。母も私もブランド物には、おどろくほどキョーミがないのでした☆使用する化粧品だって、日本メーカーオンリーだし。
でも、店内はかなり歩きました。 ３人そろって「おもしろいモノ、めずらしいモノ、ウケそうなモノを！」と願って歩きまわりました。でも、これというものには出会えず、チョコレートやキーホルダーやＴシャツというもので妥協しました☆ちなみに私は、フルーツゼリーのような色をした石鹸セットとGODIVAのチョコレートをお土産として購入しました。
買い物に見切りをつけ、夜風に吹かれながらのトロリードライブ、ちょっと排気ガスくさかったけど、気持ちよかったです。 子供達も乗せてあげたかったな。。。
お気に入りの場所、見つけた♪
PICの敷地の一角にある「キッズグランド」、すべり台、うんてい、トンネルetc.が一体になった、ジャングルジムみたいな遊具がひとつあるだけの場所です。
ところが、この遊具があずとゆなの大のお気に入り。滞在中、何回も遊びに行きました。毎回、何度「部屋に戻るよー」といってもその場を離れようとせず・・・ちょっとイライラしちゃいました☆
でも実は、付き添いの親にとっても結構居心地のいい場所だったりします。キッズグランドのすぐ脇には大きな木があって、根元にはその木を囲むようにベンチが作られていました。人がほとんどいなかったので、自分も靴を脱いで、ベンチでだら〜ん。。。
リゾートの雑踏を遠くに聴き、風に揺れる葉音と子供のはしゃぎ声を聴く。。。たまにはこんなのんびりリゾートもいいかもしれない。 ・・・実際には子供達の「ねえ、みて！ねえ、きて！ねえ！！」のコトバに振り回されたけどサ。
夜のお楽しみ？
ビーチでナイトイベントとしてゲーム大会が開催されていました。で、あずを実母にお願いして、ひとりでビーチへ。参加したくて行ってみたけど、私が着いたときはもう開始後でした。その様子を見学している人も少ししかいないし、途中から入るのはちょっと気が引ける雰囲気。
・・・だって、参加者はほとんどが子供で、数人いるおとなも私より若そうなコばかりだったモン。。。だから、そのビーチが見下ろせるところで、ずっとひとりで見学していました。
最後までそのゲームを見届けたあとは、プールバーに行って、バンド演奏を聞きながら、お酒を飲んでいました。ゲストは10人弱。しかも各グループに分かれて静かに飲んでいる。そこには、たまたま居合わせた者同士、初対面でも盛り上がる、なんて雰囲気は皆無でした。・・・まぁ、席の配置や数からして、大勢でワイワイ飲めるところじゃなかったけどね。カウンターの中にいるクラブメイツたちも、ゲストに話し掛けることはしていない。
・・・なんかつまらない、ものたりない。
やがて、母に連れられて、アズがやってきた。母曰く「おかーさんがいないと、寝ようとしない」そうです。しかたない、部屋に戻って寝よう。。。
１０階の部屋、下からはバンド演奏の音が遠く近く聞こえてくる。リゾートの夜、私が大好きなひととき。MEDならバーでまったり（ときにはやかましく）おしゃべりしているときだ。でも、ここにはそんな場所がないのかな？
ひとり雑踏に身をゆだね、静かに飲むお酒もたまにはいいけど、夜が長すぎます。
ようやくフリータイム
子供達を実父母にあずけ、ひとりホテル内で遊んだ。ようやく私の時間だ。私らしいリゾートライフを満喫しよう！！目的はもちろん、何らかのゲームやアクティビティに参加すること。・・・でも、どこで何をやっているんだろう？
アクティビティスケジュールはいちおう準備されていました。 でも、どこで何をやるかがまったくわからない。「クレイジーアクティビティ」や「ウォーターゲーム」と書いてあるだけだもん。「本日のメインアクティビティ」はインフォメーションセンターに書いてあると聞いたけど、それも見当たらない。イベント開催時に音楽を鳴らしたり、呼びかけたりして人集めしている様子もない。
結局タイミングがあわず、何も参加できませんでした。あーあ、PICの楽しさ、わからないまま終わってしまいそうだな・・・
他にやったことは・・・泳げる水族館でのシュノーケリング。 ・・・シュノーケリングレッスンとセットになったアクティビティでした。水族館はちょっと大げさ。プール内に、さんご礁に見立てた岩と、そこで泳ぐ熱帯魚が集められているところでした。定められたコースのとおり、そのプールを泳ぐだけ。そこそこキレイでした。十分な数の魚が泳いでいました。でも、ゴーグルのつけ方が悪かったのか、すぐに水が入ってくる始末。しかもその水のしょっぱいこと！ホンモノの海のしょっぱさの数倍でした。
その後はビーチへ出て、海でシュノーケリング。あまりキレイじゃなかったです。透明度はイマイチだし、岩も少なく、さんごも魚も少ない。それに、沖にながれる潮の早いこと！あっという間に遊泳区間外へ出てしまいそうでした。遊泳区間も狭かったけどね。さんごが見れるのはこの区間内ギリギリのところ。だから、行きはいいけど、帰りはめっちゃ辛かったです。
そして、帰国
帰りの飛行機はAM5:50！！だから、空港行きのバスのお迎え時間は3:30ぐらいでした。この夜、どうやって過ごそう？寝たら起きるのがツラそうだから、いっそのこと、夜中まで遊んで、荷物まとめてチェックアウトしようかな？とPIC到着前までは思っていました。
でも、実際には深夜まで遊べる所じゃなかったから、パッキングしてPM11:00過ぎには寝ました。
深夜なのに、ホテルのロビーは照明がめいっぱいついていました。到着する人々、帰る人々でそこそこにぎやかでした。アズはフニャフニャいいながらも寝ていました。
だからずっと抱っこ・・・重かった☆でも、グズられるよりかはいいよね、きっと。
空港についたら、また長蛇の列！ 早朝だから仕方ないのかもしれないけど、チェックインカウンタ、あとふたつは開けてほしい。（←ね！JA○○ェイズさん）出国審査を受け、待合室に入る手荷物検査。
みんながことごとくひっかかっていた。私も例にもれず☆なんらかの付着物反応があったらしい。チェックを受けたあと、係員の男性が「〜だから、いいね」みたいな英語を口にし、軽く笑いを誘っていた。聞き取れたフリをしたけど、なんだったんだろ？？
ここでは実母とササがひっかかった。実母のカバンにはソーイングセットのちいさなハサミが入っていたから、らしい。あれで犯罪が起こせるとは思えないけど、キビシイねぇ、さすが。ササはなんだったんだろ？わすれちゃった☆
帰りの飛行機にはエコノミーにも個人テレビがついていた。これは正直嬉しかった。 だって、はじめて乗ったもん、こーゆータイプの飛行機。離陸後はさっそくドリンクサービスと機内食。寝たいけど・・・食べよう、とりあえず。アズとユナにはチャイルドミールをリクエストしておいた。その中身は・・・食事なのかおやつなのかわからないメニューでした。
蒸しパンみたいなのがはいっていたけど、これは結構おいしかったヨ。
アズはよく寝ていた。座面にネコのごとく丸まって。キュークツじゃないのかな！？機内食が配られているときに、ちょっとだけ目を覚ましたけど、またすぐ寝ちゃったし。
空の旅も中盤、ようやく私も仮眠。でもまもなくアズが目を覚ました。 私にはアズの相手をする気力がなく、テレビにファインディグ・ニモを写してしばらくはひとりで見てもらった。おとなしかったよ。それとも、アズなりに気遣ってくれた、とか！？（←バカ親☆）
ファインディング・ニモはまもなくエンディング、飛行機は名古屋空港に向けて着陸体制を整えた。。。
Ｃlub Medと比較したい方へ
たぶん、ココを読もうと思われる方はMEDのリピータの方だと思いますが・・・私にとっては、MEDの方が数倍楽しい！と思いました。
だから、MEDにハマっている人ほど、物足りなく感じるかも？と思います。もちろん、偏見は多々あるでしょう。PICのお楽しみを３分の１も味わってないと思うし、客層の違いもあるだろうから。
というわけで、私の偏見あふれる比較文、よろしければ読んでください。
＊クラブメイツ＆彼らとの交流
クラブメイツ・・・MEDでいうGOのこと。欧米人もアジア人もいました（顔では判断できない私☆）。日本人も数人いました。あいさつ程度だけど、気軽に話しかけてくれます。話し込むことはしないようです。（私に英語力がないせいかもしれないケド・・・）
SKY LIGHTでゲストと同じように食事している姿を見たけど、人数が少なかったから、全員が同じように食べているかは不明。ゲストがいる席に、あえて同席することはしないようで、私達もこの滞在中に同席したことはありませんでした。
「ここにいけば、クラブメイツとお話できる」という場所は見当たらず、 彼らとぜんぜんお話できずに終わってしまいました。バーなどで、スタッフやゲストとまったりおしゃべりしたり、話を聞いたりするのが楽しみのひとつである私にとっては、ものたりなかったです。
ゲームやレッスンなどに参加すればもう少し話す機会ががあったかもしれないけどね。
＊アクティビティ＆レッスン
３０分きざみでいろいろやっていました。なにも参加してないので、詳細は不明。プールでのアクティビティが主らしい。「本日のアクティビティ」みたいな日替わりスケジュール表はなく、どこで何をしているのかが全くわからなかりませんでした。トーナメントらしきイベントは見当たらず。
レッスンはシュノーケリング、アーチェリー、ゴルフにあり。ダイビングレッスン（プールで）も無料、これには拍手！
CrazySignに相当するダンスとして、ＹＭＣＡがあり、プールサイドで日に何度も踊っている姿を見ました。私も２，３回は参加したヨ。
＊夜のアクティビティ
MEDのような雰囲気の場所はありませんでした。グァムでは１１時以降のアルコール販売が禁止されているせいもあるだろうけど。ナイトイベントは月・水・金にあるらしい。でも１１時前には終わります。プールは１１時まで遊泳可でした。
プールバーでは夜になるとバンド演奏があったけど、聞いているゲストは少ない。もちろん、そこで飲んでいるクラブメイツもいなかった（と思う）。
ショウは前出のミクロネシアディナーショウだけ。（PICサイパンには日替わりショウがあるらしいが）毎日同じ内容のショウらしいです。セカンドショウなるものがあったかどうかは不明。
＊また行きたい？
・・・というわけで、私にとってはPICよりもMEDの方が数倍！楽しい！！ということになりました。 知った人がいるということ、空中ブランコがあるということ、いろんなイベントが日替わりであるということ。そしてなによりも！ＧＯ，ＧＭと交流できる場がたくさんあるということ。英語ができない、知った顔がいない、ゲームなどに参加していない、といった要因もあるかもしれないけど、 スタッフやゲストと楽しくおしゃべり♪を期待していた私にとっては、残念な旅になってしまいました。
「また行きたい？」・・・アズがもっと大きくなって、ひとりで泳げるようになったら、また行くことをたくらむかもしれないけど、しばらくは行こうと思いません。
