電池管2P2単球再生ラジオ

電池管 2P2 を用い単球再生ラジオ製作しました。
キットを中国よりネット通販で購入しました。
製作は難航しました。
@ カットランドが至るところにあり、回路図とにらめっこで対応
A 附属していた真空管が、違う真空管1K2でした。 これでは動作するはずがありません。
   手持ちの2P2 真空管に交換
B アンテナコイルと再生コイルが蜜だったこと。疎の状態に変更
C 真空管 2P2 挿入、受信出来るときと全く受信しないときがあります。
  固い真空管ソケットの接触不具合かもしれません。
  何度も抜き差し後、不具合は発生しなくなりました

D GND部分の箔、面積が僅かで不安定の要因とも考えられます。
                         (製作: 2023年6月12日)

完成
 部品一式
 回路図

銅箔等、電源、GND部分の面積がキットには乏しいため、
アルミのパネルに取り付け、感度向上を図りました。