ごあいさつ

安島喜一と申します。
「あじま」と読むのですが、たいていは「やすじま」と読んで
どっちでも「はい」と答えています。
 1933(昭和8)年7月生まれのシニアです。

 小学校5年生の時です。 
   誰もがやったように、獣になって「狭山丘陵」の中で遊んでいる最中
 縄文人の作った土器と石器にぶつかりました。
 以来、熱病に取り付かれたままです。

 あっち、こっちとほっつき歩いて
この台地にしみ込んだ
歴史と風土のスゴさに

 「武蔵野」

と聞くと

 ソワ・ソワします。

 65才の時です。
「このフィールドをもとに、何とかまとまらないかな・・・」
 と思い込んだが最後です。パソコンの使い方もよくわからないのに
 ページを開くことに夢中になりました。

 もう一つあります。


40年あまり、地方公務員として働きました。
 いざ自由の身になると、かえって最近の地方自治の動きが気になります。

 地方分権、市町村の自立というけど
 このままでは、逆に市町村がおかしくなりはしないかとの危惧です。

市町村を大事にしたい一心で
 「変革期の地方自治」(三省堂1997年)をまとめました。


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 その作業中、絶えず自分自身に迫られたのが
見るも、聞くもいいけれど

 『地方自治はするもんだ』

 との思いでした。

 ホーム・ページに地方自治なんて、最高になじみが薄いでしょうが
 ざっくばらんに話し合えたら、と夢を見ています。
 
今日は、お訪ね下さり、本当にありがとうございました。
 今後とも、よろしくお願いいたします。

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