ゲンドウの寸暇
−− 後書き −−

12/19/97 up



後書き


というか言い訳


むうう、なんなんでしょうかコレ・・・

設定・・・ちょっと無視してるかもキャラ・・ちょっと原形をとどめてないかも(オイ)

ただのプロット書くつもりが・・・燃えてしまった(笑)

もともとしたかったのは、憔悴しているゲンドウが町の女の子と策謀とか駆け引きとかの無い、

何でもない会話をすることによってゲンドウが癒されるといったものが書きたかったんです。

それとゲンドウも、わっかい女の子とお喋りして、ちょっとくらいうかれたってええやないか、とか。

でもゲンドウがちゃんと癒されているように読めるかはちょっと自身無いっす。

ちなみに和菓子関係の話は無茶苦茶です、はい。お菓子ってそもそも

計量や下ごしらえがすべてだったよーな・・・?

お店の方も、そんなトコいった事が無いので勝手に甘物屋のイメージになってます。

和風なこじんまりとした店内で学校帰りの女の子達がたむろしているよーな・・・

そんなとことは知らずに入っていくゲンドウを考えると・・ぷぷっ





んで次回予告(笑)

TVの予告みたいに読んでね





そしてゲンドウは和菓子屋を訪れる。

だがそこには無口な少女との出会いがあった。

こんどはプラトニックでいこうとやってきたのに仕掛ける前にバレるゲンドウ。

「あなたは私との絆を裏切るのね」

「違うんだレイ!!誤解なんだ!」

彼の言い訳は誰の心にも響かなかった・・・だが事態は急を告げる。

「パターン青、使徒が出現しました!」

「場所の特定は!?」

「いま・・・分かりました!和菓子屋です!」

「おちつけレイ!頼むから落ち着いてくれー!!」

彼の心を、そしてこの事態を救えるものはいないのか!?

次回「ゲンドウのセカンド・ラブ」乞ご期待!

「ちょっと!セカンドラ・ブってワタシはどうなるのよ!」

「先輩、次回はまだ私たちの出番じゃないんですぅ〜」

「マヤはなしなさい!私はまだ言う事が・・・・」


                 って実は書く気が無かったりする 


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