「或いはひとつの可能性」
＜ 設 定 集 ＞

この小説はフィクションです。小説の中に登場する全ての人物、団体名は、実在の人物、団体等とは一切、関係はありません


国防省・戦略自衛隊

 生  野  ヤスマサ  
    
 ６４
    
衆議院議員。第３新東京第一区選出。自由改進党所属。現在、３期目。
２０１４年の内閣改造で、２度目の入閣。
国防大学卒。陸上幕僚長等を経て政界入り。
戦自の制服組出身の数少ない政治家。
ＮＥＲＶとは守備範囲などをめぐって絶えず対立しており、
碇ゲンドウを目の仇にしている。 
    
 初  瀬  カツノリ
    

 ２０
    
一等陸士。戦略自衛隊第一師団第一戦車大隊（御殿場市駒門に駐屯）所属。      
第３新東京市出身。
初瀬ケンゾウの長男。初瀬ユリコの兄。
第３新東京市立第壱高校卒業後、父親の反対を押し切って戦略自衛隊に入隊。
戦自とは仲の良くないＮＥＲＶに対しても、同じ軍人として理解を示す。
のちに綾波レイと運命的な出会いをする。
    
 榊     ツヨシ
    
 １９ 
    
二等陸士。
戦略自衛隊第一師団第一戦車大隊所属。
神奈川県厚木市出身。
地元高校卒業後、戦略自衛隊に入隊。
相田ケンスケと相通ずるものを持つミリタリー・マニアだった。
    
 韓  崎  ヨシヒコ
    
 １９
二等陸士。
戦略自衛隊第一師団第一戦車大隊所属。
神奈川県南足柄市出身。
実家は大雄山最乗寺（通称：道了尊）門前のみやげ物店。
セカンドインパクトによる影響も他の地域よりは小さく、落ち着いた環境の中で成長。
地元高校卒業後、戦略自衛隊に入隊。
ロマンを愛する天文マニアでもある。


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