「或いはひとつの可能性」
< 設 定 集 >

この小説はフィクションです。小説の中に登場する全ての人物、団体名は、実在の人物、団体等とは一切、関係はありません


内務省(憲法擁護庁)

 万  田  ヤスノリ  
    
 58 
    
内務省(憲法擁護庁)長官。第2新東京市在住。
衆議院議員。鹿児島3区(新枕崎市)選出。現在、6期目。
警務庁警備保安局長から政界入りし、セカンドインパクトにも生き残る。
自由改進党内では、最大派閥の万田派(正式名称:基本政策研究会)を率いる。
2014年の内閣改造で内務省の外庁の憲法擁護庁長官に就任。
日本重化学工業共同体の進める国産大型ロボット建造計画の実質的最高責任者。
    
 安  来  トシユキ 
    
 42
    
内務省(憲法擁護庁)政務次官。第2新東京市在住。
衆議院議員。新大阪第10区選出。現在、4期目。
2012年、国土整備大臣に就任。
2014年の内閣改造で内務省の外庁の憲法擁護庁政務次官に就任。
(憲法擁護庁は重要官庁であるため、政務次官にも大臣経験者が任命される)
日本重化学工業共同体の進める国産大型ロボット建造計画に携わる。
セカンドインパクト前は、鹿児島県議会議員を務めていた。    
現在、万田派に所属。 
    
 阿賀野  タクマ 
    
 58
    
内務省(憲法擁護庁)事務次官。第2新東京市在住。
昭和54年、地方自治省に入省。
セカンドインパクトの際には、岐阜県庁に出向中だった。
その後、行政改革によって、総務省、総理管轄府、地方自治省、公安保全庁が
合体して内務省が設立された際に、内務省行政管理局に異動。
2014年、内務本省から憲法擁護庁が分割・外庁化されたとき、事務次官に就任。
(内務本省にも別途、大臣、政務・事務の両次官が置かれている)。
事務官時代には、「カミソリ阿賀野」という異名で呼ばれていた切れ者。
 高  雄  ユタカ
    
 51
    
内務省(憲法擁護庁)内国調査局長。第2新東京市在住。
昭和61年、総務省に入省。
セカンドインパクトの際には、行政監察のため、北海道に出張中だった。
内務省設立時に、内務省行政監察局に異動。
2014年、憲法擁護庁設立時に内国調査局長に就任。
財務省と対等に渡り合って、憲法擁護庁に特別予算枠(使途非公表)をもたらした
剛腕局長であり、政界との人脈も太い。
 堅  田  アキヒサ
    
 48
    
内務省(憲法擁護庁)内国調査局調査一課長。第2新東京市在住。
昭和63年、公安保全庁に入庁。
セカンドインパクトの際には、ベルリンでの国際会議に出席中だった。
内務省設立時に、内務省内国調査局に異動。
2014年、憲法擁護庁設立時に同庁内国調査局に横滑り。
奉職以来、一貫して調査畑を歩む。


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