が、今回の様な経験は初めてでした。最初から部屋と食事を与えてくれ+洗濯、部屋掃除をしてくれると割り切るべきでした。
まあ、一番我慢出来なかったのは、そこの夫人ですね。今まで受け入れた日本人の方はさぞかし英語が流暢だったのでしょう。でも、喋っている
途中につまったり、聞き直すととっても嫌な顔をするんです。聞き直しても諦めて言ってくれませんでした。妻も1日泊まったのですが、よくあ
の環境で3ヶ月過ごしたものだと関心していました。 家に戻っても面白く無いので好んで残業しました。(ステイ先からは毎日忙しいのねと言
われましたが...)、週末も約2週間毎にフランスへ行っており、それ以外は博物館巡りをしていました。
結婚後、2人で住みたいので出ていくというと、急に態度を変えてあと数ヶ月すると日本に戻るのだからそれまで待てば、とか話を聞いている
とお互いよく知っていないのではないかとか(余計なお世話です)言われ、最終的に去る事を決めると数日後にはホームステイの斡旋業者から
の案内のファックスを見せつけの様にテーブルに置いてありました。
約4ヶ月妻と生活した一軒家?は、ステイ先のご主人の友人のおばさんが住んでいたそうなのですが、数年前に亡くなられたので今は無人に
なっていた家でした。日本と違って家具付きなので、体だけ行けば直ぐに生活出来ます。ただ、洗濯機は娘が一人暮らしを始める時に持って
いたそうで買ってくれと言われました。引越し日、前日にちゃんとボイラーもチェックしてあり、当日約束通りBTの技術者も来てくれたの
で電話もつながりました。近くにショッピングセンターもあったのでそこで昼食と夕食の食料と生活に必要な物を購入しました。素敵な日に
なるはずでしたが...
2階建ての家ですが、1階と2階とま完全に区別されており、我々は1階に住んでおり、2階は別の家族が住んでいました。玄関も2つあり、2階の
住民用のドアは開けるとすぐに2階への階段があります。庭も縦に2つに分かれていました。
結局、リビングルームにブランケットを持っていきソファーと床で寝ました。
朝、良く調べると家具の上に埃が貯まっていました。これが落ちてきたのでしょう。オーナーは我々が引越す前に掃除をしてくれましたが、
そこまで気が付かなかったのでしょう。大掃除をして、芳香剤を置いたので翌日からは安眠出来るようになりました。
通勤時はこの公園を通って駅まで行きました。春には週末妻と良くこの公園を散歩しました。中には小さな売店がありアイスクリームを食べる
人、コーヒーを飲む人がいました。そうそう、よく注意してみると野生のリスが枝から枝へ渡っているのが見れました。
自宅前から撮った写真です。夜は防犯の為か入り口に鍵がかかっていました。彗星の写真もここで撮りました。
近くの別の公園で春先に撮った写真です。
すごく重いんです。設置するに苦労しました。説明書と格闘してなんとか設置しました。水をあまり使用せず生地にじっくりとなじませて
洗うという感じで、長時間を要します。でも、よく汚れがおちていました。靴下やシャツの襟等通常に洗ってきれいに落ちてましたし、生地にも
やさしいそうです。日本でも同タイプ見かけましたが高いですね。
一度スタートすると、終了して数分たつまで蓋が開きません。途中で洗い物を加える事は不可能ですね。