会の歩みと連絡先
会のこれまでの歩み
- 1980----県勤労者山岳連盟が九州山地・五家荘の自然を守る署名運動
- 1989-9--宮崎県日之影町で「全国登山者自然保護集会」
- 1990-3--同大会に参加したメンバーが「脊梁の原生林を守る連絡協議会」を設立。会長は西村秋二
- 1990-9--熊本市で第一回原生林シンポジウム開催
- 1991-7--熊本営林局に国有林の伐採禁止を要望
- 1991-9--矢部町で第2回原生林シンポジウムと調査登山
- 1992-2--林野庁長官、熊本営林局長に、同地域の「森林生態系保護地域」指定を求め要望書
- 1992-9--「白髪山地のブナ原生林を守る会」と原生林交流会
- 1992-11-熊本営林局が保護林を3倍に拡大6500haとすることを発表
- 1993-4--同営林局が4300haを保護林に追加、面積は一気に計5倍に拡大
- 1993-9--台風19号来襲。県内に大被害
- 1993-11-第2回環境水俣賞を受賞
- 1994-7--林野庁が九州山地の6318haを全国初の「森林生物遺伝資源保存林」に指定
- 1994-6--第12回朝日森林文化賞を受賞
- 1994-11-中村益行氏が2代目会長に。新体制へ会則など整備
- 1995-4--矢部町内大臣の伐採地跡に緑を復活させようと広葉樹の「こどもの森」植樹
- 1995-9--「森は海の恋人」の畠山重篤氏招き、熊本市で第6回原生林保護集会
脊梁の原生林を守る会事務局
861-55 熊本市飛田町613-90 宮崎 公一方
TEL 096-344-2050
会費 年間2000円
郵便振替 01940-3-38552 脊梁の原生林を守る連絡協議会