服部半蔵 影の軍団(パート2)

内容

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影の軍団(パート2)

全4シリーズのパート2
脚本・
演出・
監督・
役名役者名役どころ
柘植新八千葉 真一伊賀忍者組の頭小料理屋「やまびこ」の店主
吾平長門 勇軍団のまとめ役 やまびこの店主
鶴三江藤 潤影の軍団
歌之助星 正人影の軍団
小六黒崎 輝影の軍団
お朱鷺朝加 真由美影の軍団
竜吉崎津 隆介影の軍団 やまびこの店員
はやて小僧真田 広之義賊「影の軍団」の協力者
平賀源内山村 聰「影の軍団」の協力者
お春高橋 晶子「やまびこ」の看板娘。
おりん樹木 希林湯屋「富士之湯」の女主人
おけい徳永 まゆみ富士之湯の番台娘
徳川家重石橋 蓮司9代将軍
大岡忠光成田 三樹夫幕府の側用人 闇将軍
椎名美里志穂美 悦子大岡の直属部隊「椎名組」の頭領
穴吹左門美里の側近
黒岩幻斎佐藤 京一美里の側近
お霧松坂 慶子柘植新八の義理の妹(1話死)
万吉松本 敏男
正太谷村 隆行真田藩主の落とし胤
ナレーター小池 朝雄
  • 主題歌
    「」
    作詞・作曲・唄

  • 挿入歌
    「」
    作詞・作曲・唄

  • 10年前公儀お庭番の地位を追われた伊賀一族は
    全国に四散したが、柘植新八を頭領とするこの一群は
    八王子の山奥へこもって鳥や獣を追う生活を始めていた。
     時に宝暦2年、8代将軍吉宗が世を去って半年9代将軍の座は
    未だに空席のまま残されていた。吉宗にはもともと二人の子が
    あったが、長男の家重は生来多量にして暗愚。幕府の威光を担う
    器量に欠けると見られており、彼を補佐するのは側用人大岡忠光
    ただ一人であった。これに対して二男の吉治は聡明にして活発。
    御三家はじめ幕閣関係者の多くは、彼こそ時期将軍にふさわしい
    人物と期待していた。両派の意見が対立したままむなしく半年
    が過ぎたが、この日閥閣はついに一つの結論を出したのである。
    (1話より)

  • 第1話 「眼には眼を!」 ('81.10.6.)
  • 第2話 「姿なき吸血鬼」 ('81.10.13.)
  • 第3話 「恐怖!いけにえの館」 ('81.10.20.)
  • 第4話 「白蛇の罠」 ('81.10.27.)
  • 第5話 「お歯黒の秘図」 ('81.11.3.)
  • 第6話 「魔境に消えた女」 ('81.11.10.)
  • 第7話 「幻術!さそりの襲撃」 ('81.11.17.)
  • 第8話 「戦慄!尼僧の赤い唇」 ('81.11.24.)
  • 第9話 「呪われた抱擁」 ('81.12.1.)
  • 第10話 「幽霊が残した赤い椿」 ('81.12.8.)
  • 第11話 「真夜中に上る死の煙」 ('81.12.15.)
  • 第12話 「あの女を逃がすな」 ('81.12.22.)
  • 第13話 「人妻は影におびえる!」 ('81.12.29.)
  • 第14話 「闇にきらめく美女」 ('82.1.5.)
  • 第15話 「黒衣に汚された恋」 ('82.1.12.)
  • 第16話 「牝蜂は二度刺す!」 ('82.1.19.)
  • 第17話 「伊賀忍法火の鳥」 ('82.1.26.)
  • 第18話 「夜霧に啼く黒い狼」 ('82.2.2.)
  • 第19話 「大追跡!雪は知っていた」 ('82.2.9.)
  • 第20話 「女風呂異変・謎の手形」 ('82.2.16.)
  • 第21話 「妖拳!蛇皮線の女」 ('82.2.23.)
  • 第22話 「甲賀忍法必殺の賭け」 ('82.3.2.)
  • 第23話 「魔の振袖御殿」 ('82.3.9.)
  • 第24話 「くの一秘法・双面の術」 ('82.3.16.)
  • 第25話(最終回・前編) 「伊賀対甲賀・最大の激突!」 ('82.3.23.)
  • 第26話(最終回・後編) 「二十六人最後の首」 ('82.3.30.)
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    作成日 :1997/12/15