「Think Pad 530CS」にハンダを入れる、、、
 



 
今のノートパソコンは、S社の「V○IO」シリーズを皮切りに
「薄く、軽く、高性能」の方向に向かっている。(と思う、、、)
 
 
現在愛用しているノートパソコンは「IBM ThinkPad 530CS」である。
もうかれこれ2年も前になるであろうか、現金にぎりしめて秋葉原へ買いに行ったものである。
当時40万円近くしたこのPCのCPUは“100MHzのDX4”である。
そう、MMXはおろか“Pen○ium”さえ搭載していないのである。
 
 
ただ、現在のノートPCの使用状況を考えてみると、120%会社の書類作りにしか使用
していないのである。(メールの読み書きはH/PCを使用している。)
したがって、処理速度の速さには不満はそんなに無いハズなのだが、1年前に“延命処置”
としてCPUをAmd5x86 133MHzに張替えてあったので、仕事が一段落した時期に
(つまりは書類作りをしばらくしない時期)にクロックアップでもしてみようと思い
“一線を越えて”ハンダコテに火を入れてみたのである、、、
 



 
愛機 Think Pad530CS
CPU Amd5x86 133MHz メモリ 36MB
 
 

 
 裏側のバッテリやネジを外しキーボードを持ち上げたところ
 
 

 

キーボードが完全に取り外されたTP530CS
 



 
キーボードに続き、液晶パネルも取り外したところ
 
 
 
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