チャンネルのアドレス割り当て  300000H〜301FFFH  チャンネル1のテーブル  302000H〜303FFFH  チャンネル2のテーブル  304000H〜305FFFH  チャンネル3のテーブル  306000H〜307FFFH  チャンネル4のテーブル  308000H〜309FFFH  チャンネル5のテーブル  30A000H〜30BFFFH  チャンネル6のテーブル  30C000H〜30DFFFH  ノイズチャンネル1のテーブル  30E000H〜30FFFFH  ノイズチャンネル2のテーブル ※上記のアドレスは曲番号の1番とし、10000Hを加算することで次曲の  アドレスとする。この仕様はあくまでもサンプルとし、各曲のサイズは  指定可能とする。 コントロール命令 mmltrans( channel, mmldata ) channel:格納するチャンネル(1〜8) mmldata:「MMLデータの仕様」を参照 play( songno, selectchannel ) songno:演奏する曲の番号 selectchannel:曲の発音チャンネル 00H〜08H(16進数で指定) selchannel( selectchannel ) selectchannel:曲の発音チャンネル 00H〜08H(16進数で指定) fadeout( speed ) speed:フェードアウトするスピード MMLデータの仕様(半角の英数) 音階(c,d,e,f,g,a,b)   それぞれド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シとし、c,d,f,g,aは「+」で   半音あげることが可能。     o「オー」(オクターブ)   oの後に1〜6を指定することで、音の高さとする。  l「エル」(音長)   lの後の数字で何符音符かを指定する。1,2,4,8,16,32,64,128が指定   可能。(128はできないかもしれない)  v「ブイ」(ボリューム)   vの後の数字で音量を指定する。0〜15の範囲で0が最小。  t「ティー」(テンポ)   tの後の数字でテンポ(1分間に4分音符を何回ならすか)   48〜255で指定する。  |:  :|Number(繰り返し)   記号間で入力されているMMLをNumber回繰り返す。   Numberが入力されない場合は永久ループとする。