玉川峡




 

 川沿いを歩いて行くが、その時間は約2時間。川遊びをするだけで行くのも良いかも。後半は道標がないのでつらい・・・。(南海の駅にあった案内を参考にした)

 


    行き方(往)
       南海高野線     難波〜高野下

        (復)
       南海高野線     紀伊清水〜難波

    歩行時間
       約5時間〜5時間半・・・くらいかな

    コース説明
        高野下駅を降り駅への歩道をくぐり、川沿いを進んでいく。ながどりはしを渡り、左折し
       少し進むと赤瀬橋を渡り右折する。ここからは川沿いに進んでいく。先は長いぞ!
       
        途中ゴツゴツした岩があり、上流であることが分かる。中には写真の様なサイコロ
       みたいで大きな岩があった。自然に出来た物にしては形が綺麗過ぎる。
       
        自然がいっぱいで、ナナフシが歩いていた。死骸ではあったがタマムシを見た。
       あまりみたことがない草木も沢山あり、写真の様なコケが生えていたので、写真に
       撮ってみた。マクロで撮影してみた。
       
        玉川峡案内板がある所で道が分かれる。左の坂を上っていくと石碑があり、そこから
       下に行く道があり、下って行くと丹生(にう)の滝に到着する。高さも水量も結構ある。
       
        石碑まで戻り元の道に戻り進んで行くと、青渕の標識を左折する。(本当はここから
       左折せずに進むが間違えて曲がってしまった)
        そのまま道路を進むことになるが、ここでは登りの方の道に進んでいく。すると池に
       着くので右折し山道を進んでいく。ほっそりした寂しい道だが、紀伊清水駅の看板が
       見えてくるのでそのまま進んでいく。
        農園に入るが、そこからは急な下りを進んで行く。標識は少ないので無い場合は、
       下りの方向に進み、大きい道を進んで行くと線路に到着する。
        線路を渡り突き当たりの道を右折、信号を右折すると紀伊清水の駅に到着する。

        案内図には騙されたので、通常では5時間のコースが6時間かかった。距離は長い
       けど、急な登りは少ないので、歩くのが好きで時間をつぶしたかったら良いコースかも
       しれない。
        シーズンには鮎釣りとかも出来るので、釣りが好きな人でも高野下から現場まで
       行って釣りをして高野下に帰るのも良いだろう。
















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