大文字山
この山の坂は緩やかなので無理せずに歩ける。下りは岩がゴツゴツしていたので歩きにくいこと以外はアプローチしやすい。道しるべが少ないので迷いそうになった。 |
行き方(往)
JR東海道線 大阪〜山科
(復)
京都市バス 金閣寺前〜京都
JR東海道線 京都〜大阪
歩行時間
約2時間半〜3時間
コース説明
山科駅出口を出て滋賀方向に進み、高架をくぐり線路の反対側(左)に進んで行く。
20分程歩くと毘沙門堂に到着する。
道路沿いに歩くと山科聖天(しょうてん)の道があるので、川沿いの道を進む。
山科聖天に到着する。
そのまま進むと三差路に当たるので、右の大文字山の方へ進んで行く。ここからは坂道
だが、緩やかに長いので、年輩の人でもそれ程しんどくないと思われる。40〜50分で分岐に
出る。ココでは右に進む。左は誰かが×にしていて助かった。木に大文字山への矢印がある
ので、注意深く周りをみると良い。
ここからは大文字山の標識に進んで行けば迷わない。1カ所だけ少し分かりにくい所があるが、
誰かがマジックで矢印を書いているので、矢印の通り大文字山へ進む。
三角点に到着するが。景観もあまり開けてないので、寂しい所だ。
そのまま進んで行くと展望が開ける。下の写真では見にくいけど、妙という文字が真ん中に
ある。
そこでは大文字火床を見ることが出来る。今日はたまたま草刈りをしている方々がいた。
えふおう:「これが火を燃やす所ですか?」
草刈りのおにーさん:「ココに井の字に木を組んで、祈願の書かれた物も燃やします」
えふおう:「ご苦労様です」
草刈りのおにーさん:「16日見に来てください」
えふおう:「はい」
えふおうの嘘つき!多分行かないだろうよ。それよりお前はリポーターか!
階段を下って行くが、火床は所々にある。沢山の草刈りをしている人に「ご苦労様です」と
挨拶をする。もちろんここは大の文字部分である。
ここからは道を間違ったみたいなので、あまり参考にならないが、階段が終わってからの
道を下って行き、道路に入る。更に下って行くと、お寺があり右に暫く歩くと銀閣寺に到着する。
店が並んでいる所を通って一つ目の信号を左折すると銀閣寺前のバス停に到着する。