[ ▲前に戻る▲ ]

第弐拾四話 『最後のシ者』


ロリロリ☆アスカでGO! その壱

「ママァ〜! ママ! 私、始まったの。  子供を産める女性になったのよ。 初潮なのよ」

ツー…

「誰にも秘密なの。 でもママにだけ教えるわね」

ツー…

「いろんな人が鎮痛剤をくれるわ。 だから痛くなんかないの」

ツー…

「だから見て! ○○○を見て!!」

ツー…

「ねえ、ママ!!」

「いや、別に見せなくても…」

「うっさいわね! 馬鹿シンジ!!」


ロリロリ☆アスカでGO! その弐

「シンジィ〜! シンジ!! 私、始まったの。 人類の繁栄を守る生理なのよ。月一なのよ」

「誰にも秘密なの。でもシンジにだけ教えるわね」

「いろんな人がタンポンを薦めるわ。 思ってたほど痛くなんかないの」

「だからコンドームがなくっても大丈夫。妊娠なんかしないわ」

「だからして! 私として!!」

「ねえ、シンジ!!」

「ぼ、僕は綾波の方が…」

「うっきー!!!!!!」(怒)


お○くなカヲル

「アスカ、ミサトさん、母さん…。僕はどうしたら、どうすればいい?」

「『ちゃらら〜〜ら、らん、らん、ら〜ん』
『痕』はいいねぇ」

「え?」

「『痕』は心を潤してくれる。 リーフの生み出したXゲームの極みだよ。  そう感じないか? 柏木耕一くん」

「え? 僕は碇シンジなんだけど…」

「…。 ふっ、『初音ちゃん』はいいねぇ。『初音ちゃん』は心を潤してくれる」

(ご、ごまかしている…)


The Beginning and the End,
or "Knockin'n on HATUNE's Head"

泥棒みたいじゃなくて泥棒だってば(笑)

「どう? 彼のデータ、入手できた?」

「これです。伊吹二尉から無断で借用した物です」

「すまないわね、泥棒みたいなことばかりやらせて…。 なにこれ?」

「すごいでしょ、ちんちんの通常時と勃起時の長さと太さの数値まで ばっちりと記録されています。さすが伊吹二尉」

「あ、あのねぇ…」

「ついでにシンジくんのもあったんですが…」

「……見せて!」

(俺、こんな人を好きでいていいのだろうか…)


for 痕マスター

「待っていたよ、シンジ君」

「カヲル君!! アスカ、ごめんよ」

「ビジュアルノベルシリーズ…
リーフより生まれし、フリークにとって崇拝べき存在

 それを利用してまで生き延びようとする○○社。 僕にはわからないよ…」

「…って僕にもわかないよ!!」


[ ▲前に戻る▲ ]