[ ▲前に戻る▲ ]

第壱話 『使徒、襲来』


シンジの逆襲

「説得力に欠ける言い訳ですね」

「つまんないの。かわいい顔して以外と落ちついてんのね」

「ぐっ、そうですか?」

「あれぇ? 怒った? ごめん、ごめん、マタンキついてるもんね」

「ミサトさんこそ、マタンキついてない割に子供っぽい人ですね」

(怒)


悪女 ミサト

「例の男の子?」

「そ、私の夜のペット! って、なーんちゃって…」

「ミサトがいうと、冗談に聞こえないのよね。 日向君もくわえこんだし・・・」

「…」


シンジの起動

「それホントに勃起するの? まだ一度も勃起したことないんでしょ?」

「勃起確率は0.000000001%・・・69システムとはよく言ったものだわ」

「それって立たないってこと?」

「あら失礼ね。 大丈夫よね、シンジ君」

「ま、どのみち『立ちませんでした』ではもう済まされないわ」

「・・・あのぉ、これから一体何が始まるんですか? うっ、真っ暗ですよ」

「さーて、指令の息子のストリップショーよぉぉぉ」

「え? マジ!?」


父も父なら子も子だ

「父さん、なぜ呼んだの?」

「お前の考えている通りだ」

「じゃあ、僕がミサトさんにのって腰を動かせっていうの?」

「そうだ」

「いやだよ、そんなの。 こんなの乗れるわけないよ」

「…こんなので悪かったわね」

「でもでも、どうせなら綾波にしてよ」

「駄目だ、レイには私が乗るのだ」

(この親にしてこの子ありだなぁ)


初注水 〜シンジの場合〜

「エントリプラグ注水」

「ん、な、なんですかこれは・・・わ、ああ!」

「大丈夫。肺が母乳で満たされれば、直接血液に酵素をとりこんでくれます。 すぐに慣れるわ」

(嘘つき・・・)


初注水 〜アスカの場合〜

「エントリプラグ注水」

「ん、な、なにこれ・・・う、わあ! に、にが〜い」

「大丈夫。肺が精液で満たされれば、直接血液に酵素をとりこんでくれます。 すぐに慣れるわ」

「(んなわけ、ないでしょ!)ぐ、気持ち悪い」

「我慢なさい、女の子でしょ! 愛があれば飲めるはずよ」

「・・・ふ、ふけつ(って、注水したのは私だもんなぁ)」


予告

「エヴァは使徒に勝つ。 だがそれは全ての始まりにすぎなかった。 父との空間から逃げだし、一人でいいと言い切るシンジを ミサトは自分が救おうと決心する。

 だがそれはショタコンの傲慢な下心にすぎなかった。 シンジはその夜、女王ミサトの性の奴隷となる。

 次回、『見知らぬ、女王様姿』
さーて、この次もサービスしちゃうわよ」

「こ、これ以上は体がもちませんよ…」


[ ▲前に戻る▲ ]