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  MIDIインターフェイスを通過するMIDI信号の内容を表示します。  
 

こんなソフトです!!

MIDIメッセージの内容を表示します。
MIDIインターフェイスを通過するMIDI信号の内容を表示します。また、マッピング機能を使用して、デバイスを通過するMIDI信号の内容を変換することができます。

一般的な接続は、下記のようなものになると思います。
キーボード等のMIDIコントローラから弾いた内容をウィンドウの左側に表示します。音源ユニットに送信する内容は、ウィンドウの右側に表示します。
初期状態では、受信した内容をそのまま送信します。マッピングを行うことにより、受信した内容を変換して送信することができます。たとえば、チャネルを変更したり、ノートナンバーを変更したりして送信するといったことが可能になります。

MIDIメッセージの内容を変更します。
マッピングでは、チャネル変換の他、スケールの変換も可能です。たとえば、出力する内容を沖縄音階にすることも可能です。
送出するタイミングも、受信より少し遅らせて送出するなどの調節が可能です。

シミュレータの機能で、任意のMIDIメッセージを送ることが可能です。

例) ALESIS D4を使用してメロディを演奏する。
ALESIS D4は、12のトリガー入力を備えたドラム音源です。
コンタクトマイク等を、トリガー入力に接続し、刺激を与えると、ノートオンと、ノートオフを続けて発生し、MIDI信号から出力させることができます。
ノートナンバーは、バスドラやスネアなどにマッピングされていますから、メロディを演奏するのに使用する場合は、これを変更する必要があります。
また、ノートオフはノートオンの直後に送出されますから、タイミングを少し後にずらして送出するように変更する必要があります。また、ALESIS D4ではノートオフはノートオンのベロシティ0として表現されています。
このソフトを使用すると、これらの問題を解決して、メロディ演奏用のMIDIメッセージを送出させるようにすることができます。
 
 インストールの注意  

Windows8の場合、インストール時に左のような画面が表示されることがあります。インストール実績の少ないソフトはこのような警告が表示される仕組みになっているので、バージョンアップ公開後まもなくはこのようなメッセージが表示されます。

詳細情報をクリックすると実行ボタンが表示されます。実行ボタンをクリックすると、インストールを続行できます。
インストールプログラムは極力「管理者として実行」で起動してください。(ユーザー権限でインストールを行うと「ファイルが壊れています」のようなメッセージが表示される場合があります。)管理者権限でインストールするには、ファイルを右クリックして表示されるメニューで「管理者として実行」を選択します。
 
   
 

ダウンロードはこちらから!!

 
   
 
Version 1.1 前回バージョンアップ 04/10/16 次回バージョンアップ予定 未定
ダウンロード 842k
(上のサーバーが不調のとき)
ダウンロード
上のリンクでタイムアウトになるときは、こちらのリンクを試してください。
(置いてあるプログラムは同じものです。)