サイト運営->アクセス解析->Webサイトをデザインする
新規にMIDI・サイトをオープンされる方に、アクセス解析から得た登録場所を紹介しています。  
情報アーキテクチャーを考える
情報アーキテクチャーというのは、ソフトウェアやWebサイトなどで、ユーザビリティ(使いやすさ)やファインダビリティ(見つけやすさ)を向上させるために、どのようにデザインを行うかということです。
ナビゲーションと画面のレイアウト、個々のパーツへの配慮というものが、ユーザビリティやファインダビリティを向上させると思います。
以下は、このサイトをリニューアルするときに考慮した点です。
ナビゲーション
どのような流れで、ユーザーを目的のページに誘導してくのかということが使い勝手を考える上で大事です。
このサイトは、検索サイトのYahoo!に似せた構造になっています。コンテンツを階層構造に整理しなおし、トップページから目的のページにたどりつきやすいように考えました。
色々なことを考えて、あえて、フレームは使用しませんでした。
画面のレイアウト
情報をどのように、まとめて、分かりやすく表示するか、画面の区切り方、ボタンやその他の入力インターフェイスをどの位置に置くかなどの配慮で、ソフトやWebサイトの使い勝手を向上させることができます。
個々のパーツへの配慮
ユーザーの入力を受け付けるのに、チェックボックス、オプションボックス、リストボックスのどれを使うかとか、ボタンにどのような文字を表示するか、などの配慮で、ソフトやWebサイトの使い勝手を向上させることができます。
テイストの統一
文字の種類や背景などは、統一されていたほうが良いです。このサイトでは、すべてのページを同じテイストで統一しています。