上の図は、自分で録音した母音「う」の音声波形です 。このような形式で波形を表示する場合、横軸は時間、縦軸は音の大きさになっていますから、時間的な音量の変化を知ることはできますが、音の高さがどのように変化したかは、知ることができません。