日本橋は、大阪の電気街で、東京で言えば、秋葉原に相当します。 五階百貨店（１階建ての建物）と、その付近には、元町の高架下を彷彿とさせるジャンクショップが並んでいます。中古の楽器も売られています。 店の位置や街の様子は、けっこう変化します。２０１０年より少し前からでしょうか、秋葉原と同じく、メイド喫茶やAKBを連想させる劇場、フィギアの店が増えてきました。フィギアの店は歓迎ですが、メイド喫茶には行くことがないので、歩いている時に声をかけるのをやめて欲しいものです。（そういえば現代美術家のM氏と一度だけ、MITに持参する資料の用意という名目で、ひやかしでメイド喫茶に入り、写真を撮るのを断られました。。。） 道具屋筋には、巨大招き猫の店があります。

マークスミュージックには、中古のDTM製品がいっぱいあります。 以前は土日も開いていましたが、2006年ごろから土日は休みになってしまいました。ショルダーキーボードが絶版となっていた時代でも中古のショルダーキーボードを置いていました。お店で直接売るというよりも、何か別ルートで売っているようで、ぶらっといって入ってみるような感じのお店ではありません。（私はそうしていますが。。。）ネットでの販売がメインなのかもしれません。 Sofmapの上のほうの階でも、新品・中古のDTM製品を売っています。 休日には、ＤＴＭのデモが行われていることもあります。

難波CITYから、Sofmapの難波店（ザウルス）に行くまでにあります。雑居ビルの上のほうの階に入っています。中国や日本の楽器を売っています。

チリンは、上の地図のマークスミュージックという中古楽器店と上新電機の本社の間にあります。

チャイなど、エスニックな飲み物があります。中で民族雑貨を置いています。 置いているものは、けっこう頻繁に入れ替わるみたいです。 「民族喫茶」というのは妹の情報ですが、たんに、普通の喫茶店な気もします。美人姉妹も、本当に姉妹なんだか、どうなんだか怪しいです。