バッファロードラム |
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フォトンが主催するイベントを見に行った時に撮影させてもらいました。
当初、サーフドラムと同様に、フレームドラムと呼ばれる楽器の一種で、
タールという名前の中東の楽器らしいと紹介していました。撥で叩くのはインディアンのやり方でエジプトなどでは手で叩くそうです。
タールはタンバリンの原型と言われています。
その後、ページを見たフランスの方からの情報が入り、北アメリカのインディアンの楽器、バッファロードラムというのが本当の名前であることがわかりました。
このドラムは、「the Remo World Percussion Collection」の一部で、5つセットになっているドラムの中の1つです。
写真のものは、「Skin Lizard」という北米インディアンの間で非常に人気のあるデザインの1つだということでした。 |
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