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アコースティックな楽器の1つとして、音楽療法などで使用されるコードハープを紹介します。  
コードハープ

音楽療法学会の知人に、教えてもらったコードハープという楽器です。 その名の通り、コードが演奏できるハープです。
コードを自動で押さえる仕組みがあるためか、オートハープとも呼ばれます。

ピアノや他のハープと違って、不要な弦をフェルト付レバーで押さえ込んで音が鳴らないようにする原理です。この手のハープは、メロを拾ってコードをつけるのには高度のテクニックを要します。普通 、コードハープ弾く人は、コードだけ一つのレバー押してポロロンと弾きますが、左指の二つの指で瞬間に切り替えて、レバーでメロ音を拾いつつ、コード音も拾う人もいるそうです。
 

 

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