ウェイク・ボード

水の上で乗るボード、両足固定のため初めは大変。一人乗りのジェットでは安定しなくて引っ張れないので、通常はランナバウトと呼ばれる2〜3人乗りのジェットで引っ張ってもらう。よく見かけるのは、ハイポール(ジェットの後ろに取り付けてロープを高く付ける棒)でウェイクボードを引っ張るジェット。あと、広い所ではパワーボートと呼ばれるような大きめのボートで引くウェイクも見かける。

 

こんなにキレイにはとても乗れません。写真は当然自分ではありませ〜ん。

海の上だと波が荒いことが多くて引っかかってしまうので難しいです。

 

 

 

 

ウェイク1 利根川でのウェイク風景。波が少ないので乗りやすい。

 

 

 

 

ウェイクボードに乗り始める時は、座るようにして・・。でもこれがなかなか立てない。慣れていないと引っ張られるロープに手だけが持っていかれて、前のめりに水の中へ。

いざ乗ってしまうと、後は引かれるがまま・・・。曲がろうなんて考えられません。先ずはロープから手が離れないように、それだけです。でも前からは水飛沫が、腕がプルプル。

ようやく安定して来ると、右へ、左へ。こんなジャンプはまだまだ時間が必要。

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