水上バイク紹介

水上バイクとは・・・・

一般にPWC(パーソナル・ウォーター・クラフト)なんて呼ばれてますが、1970年代に今っぽい型で誕生したようです。パワーボートなどエンジンが外に付いていてプロペラで動くのと違って、吸い込んだ水に圧力を加えて勢い良く吹き出すことで進む、ウォータージェットエンジンを使っているのが特徴です。一人乗り(シングルとかスタンド・アップと呼ばれる)が中心でしたが、1980年代以降2人乗りや3人乗りで座って乗るタイプ(ランナバウトと呼ばれる)が普及。またエンジンも1000ccを超えるものが増えています。

また、このPWCのなかでも川崎重工製のものは”ジェットスキー(Jet Ski)”、ヤマハ発動機製のものは”マリンジェット(Marine Jet)”と大別されています。

どんなタイプがあるのか、水上バイクを写真付きで紹介します。

ジェットスキー(jet ski) 川崎重工

マリンジェット(marine jet) ヤマハ

シー・ドゥー(sea doo)

ボートショウ1 ボートショウ2

↑ 今年開催された、東京国際ボートショーのスナップ。たっくさん展示されてました。

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