籠岩4

この薄かぶりは、なんだか難しかった、今登れるだろうか?この薄かぶりをクリアすると下の写真のルーフクラックにはばまれます、ビレーヤーは、しっかりビレーしないと、クライマーをポチャンさせてしまいます。
手がいたたたのクラックです、現代の技術なら左のルーフにも、よさそうな課題ができそうですね

参考までに

もし、籠岩に、行ってみようと思う方に

もう、何年も、誰もおそらく行ってないと思います。行かれる方は、開拓道具を一通り持っていった方が無難かと思われます。特にデッキブラシ、ワイヤーブラシ、それから支点がどのようになっているか不明ですので、支点作り道具が必要です、またここに掲載した以外に、実は素晴らしい課題が沢山ありました。12に近いスラブもあったような気がします。楽しく遊んできてください

なお、課題のライン上には、当時、ボルトは1本も打っておりません。もし、ボルトを打たれる方は、トップロープの支点のみで御願いいたします。当時のボルトはハンガーはペツルのアルミですがネジは、鉄でしたので、ネジは、付け替えた方がよいかもしれません、すべて手打ちで、自分の打ったアンカーに絶対の自信をもっていたので(若気の至り)支点1本のみは、けっこうあします(笑)

 下地がよければ、それも必要ないのかもしれませんが、このエリアは、危険です。まあ鬼怒川に落ちても良いと言う方は構いませんがコワイぞぉぉ〜

それから場所ですが、岩雪の120を参照してください

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