知床の旅
Siretoko, Hokkaido

小清水原生花園
Koshimizu wild flower garden(Ryuichi)
夏の知床旅行です。網走駅で電車を降りて、知床に向かいました。途中に小清水原生花園というところがあります。はまなすの花が咲いていました。遠くに見えるのは知床連山ですが、この日は良く見えませんでした。
オシンコシンの滝1
Oshinkosin fall 1(Yoko)
知床半島の付け根にあるのが、オシンコシンの滝です。黒い岩の表面を水が流れ落ちます。この日は、水量が多くて豪快な眺めでした。
オシンコシンの滝2
Oshinkosin fall 2(Ryuichi)
”オシンコシン”というのは、アイヌ語で”エゾマツ”を意味する言葉に由来するそうです。滝のまわりにあるのはエゾマツでしょうか。
ウトロ海岸
Seashore at Utoro(Ryuichi)
ウトロは、知床の中心地です。ここで泊まった、ペンション”季風クラブ”の前の海岸を描きました。遠くに見える岩場は、ウトロ港の岩です。
知床五湖、一湖1
Five lakes in Siretoko, 1st lake 1(Yoko)
知床五湖めぐりは、申し込みをして簡単なレクチャーを受けた後、許可されます。ただし、高架木道は、いつでも入れます。この絵は、五湖のうちの一湖です。
知床五湖、一湖2
Five lakes in Siretoko, 1st lake 2(Ryuichi)
この日は、霧が濃くて、遠くの山はまったく見えません。一方、エゾシカをたくさん見ることができました。。
フレペの滝1
Furepe fall 1(Yoko)
知床自然センターの裏の道を行くと、フレペの滝を見ることができます。岩の間から水がしみだしている、不思議な滝です。
フレペの滝2
Furepe fall 2(Ryuichi)
霧が晴れるのを待って、絵を描きました。ところが、この時、熊が現れてびっくり。絵の右上の、岩の上方の黒い点が熊です。
こしみずリリーパーク1
Koshimizu lily park 1(Yoko)
帰りは、少し内陸の道を通りました。途中訪ねたのが、こしみずリリーパークという百合園です。たくさんの種類のゆりが一面に咲いています。
こしみずリリーパーク2
Koshimizu lily park 2(Ryuichi)
丘の斜面には、黄色や白の百合が咲いています。手前の紫の花は、ラベンダーです。ところが、お天気が悪くて、最後まで、山の姿は見られませんでした。

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