北九州の旅
Northern Kushu, Japan

福岡市文学館
Fukuoka Musium of Literery, Fukouka, Fukuoka(Ryuichi)
福岡市中心部に残る、赤レンガの建物です。東京駅の建築で知られる辰野金吾の、設計です。現在は、福岡市文学館として利用されています。
大濠公園
Ohori Park, Fukouka(Ryuichi)
福岡市民のオアシス、大濠公園。美しい池を中心とする公園です。池を横断する洲があって、そこに浮御堂が建っています。
福岡城多聞櫓
Fukuoka Castle, Fukuoka(Ryuichi)
大濠公園の隣に、福岡城跡があります。黒田長政の城として知られています。城跡の南の隅にある多聞櫓は、江戸時代の城のまま残っている部分です。
福岡港
Fukuoka Port , Fukuoka(Ryuichi)
福岡市北部の福岡港に、行ってみました。ここからは、釜山に行くフェリーが出ます。韓国語を話す声も、聞こえてきます。
元寇防塁
Bank against The Mongolian Invasion(Ryuichi)
13世紀の蒙古襲来に対抗して、鎌倉幕府が建設した石の防塁です。松林の中に、当時の石が点々と並んでいます。地下鉄の西新の駅から歩いて行きました。
太宰府天満宮
Tenmangu Shrine, Dazaifu, Fukuoka(Ryuichi)
福岡から西鉄で太宰府に行ってみました。絵は、天満宮の拝殿です。前に、有名な飛梅があります。帰りに、名物の梅ヶ枝餅をいただきました。
光明禅寺
Komyozenji Temple, Dazaifu, Fukouka(Ryuichi)
天満宮参道から少しそれると、臨済宗の禅寺、光明禅寺があります。江戸時代には、天満宮関係者の菩提寺になっていました。ここの石庭は、昭和の造園家、重森三玲のデザインによるそうです。
久留米市寺町
Kurume, Fukuoka(Ryuichi)
福岡から西鉄で南下して、久留米にやってきました。西鉄久留米駅から北に行くと、お寺が集まっている寺町があります。ここは、江戸時代の久留米城下の姿を彷彿とさせます。
柳川の掘割
Canal of Yanagawa, Fukouka(Ryuichi)
久留米からさらに南下して、水郷の町、柳川に行ってみました。絵は、掘割の一角、堀めぐりの船が、たくさん係留されているところです。
柳川の街並み
Cityscape in Ynagawa, Fukuoka(Ryuichi)
柳川堀めぐりの船の終点近くの、水天宮あたりの街並みです。この近くに、北原白秋生家があります。

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