神戸・瀬戸内の旅
Kobe & Setouchi, Japan

風見鶏の家
Kazamidori House, Kobe(Ryuichi)
神戸、北野の異人館を代表する、風見鶏の家。かつてのドイツ人貿易商の邸宅です。赤レンガのドイツ風建築です。三角屋根の上には、風見鶏が。
ドイツパンのフロインド・リーブ
Freundlief Bakery, Kobe(Ryuichi)
神戸で私たちの泊まったホテル・ピエナの近くにあるのが、ドイツパンで有名なフロインド・リーブ。かつての教会建築を、店舗に改造しています。店内にはカフェがあって、そこでパンのランチをいただきました。
倉敷の町並み
Kurashiki, Okayama(Ryuichi)
倉敷美観地区の町並みです。堀めぐりの船の乗り場近くの風景です。正面に見えるのは、倉敷考古館。奥に火の見櫓が見えます。
大原美術館
Ohara Museum, Kurashiki(Ryuichi)
倉敷観光を代表する大原美術館(思い出の美術館95)。フランス印象派やエルグレコの作品で有名です。本館は、古代ギリシア建築を思わせる正面です。この奥に、東洋館、工芸館などがあります。
倉敷民芸館
Museum of folk art, Kurashiki(Ryuichi)
柳宗悦の民芸思想に共鳴して作られた美術館(思い出の美術館156)。東京の日本民芸館、松本民芸館と並ぶ、民芸の殿堂です。元は米蔵だった建物を転用しています。
直島海岸にあるオブジェ
A Modern Sculpture at Naoshima, Okayama(Ryuichi)
岡山県の宇野港からフェリーに乗って、現代アートの島、直島に行きました。絵は、地中美術館近くの海岸にあったオブジェです(大竹伸朗の”シップヤード・ワークス”) 。このような野外彫刻が、島のあちこちで見られます。
草間彌生の”黄色いかぼちゃ”
Yellow Pumpkin by Y. Kusama, Naoshima(Ryuichi)
上のオブジェから少し歩いたところ、ベネッセハウスの近くにある、草間作品。おなじみの水玉のかぼちゃです。
草間彌生の”赤かぼちゃ”
Red Pumpkin by Y. Kusama, Naoshima(Ryuichi)
こちらは、宮浦港のフェリー乗り場の近くにある、”赤かぼちゃ”。黄色いかぼちゃより、だいぶ大きい作品です。中に入っている人もいました。
直島の町並み
Streets in Naoshima(Ryuichi)
直島の本来の家並みは、こんな感じ。壁面を構成する、焦げ茶色の板の列が、印象的です。本村港の近くです。民家の中には、おしゃれなカフェになっているものもありました。
後楽園
Korakuen garden, Okayama(Ryuichi)
岡山市を代表する観光スポット、後楽園。岡山藩の殿様によって作られた大名庭園です。庭園南部から、中心的な建物である延養亭を望んでいます。
岡山城
Okayama Castle, Okayama(Ryuichi)
後楽園から川をはさんで建っている岡山城。天守閣が黒いので、”鴉城”とも呼ばれます。後楽園から岡山城に渡る橋、月見橋からお城を描きました。

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