札幌の花2
Flowers in Sapporo 2

バラ1
Rose 1(Ryuichi)
春も深まってくると、バラの花が咲き始めます。これは、北大植物園のバラ。比較的ベーシックな種類に属するのではないでしょうか。
バラ2
Rose 2(Ryuichi)
札幌でバラの名所と言えば、大通公園12丁目、資料館前のバラ園です。さまざまの種類のバラが咲いています。この絵のようなかなり大型のバラもあります。
チューリップ
Tulip(Ryuichi)
チューリップも、春を一段と華やかにする花です。これは、円山公園花壇のチューリップ。赤、黄、紫、ピンクさまざまな色、さまざまな形の花があります。
ルピナス
Lupinus(Ryuichi)
あれよあれよと言う間に、にょきにょきと伸び上がるルピナス。一箇所に咲く花の中で、色のヴァリエーションがとても多いのが不思議です。これは百合が原公園で描きました。
ウバユリ
Cardiocrinum cordatum(Ryuichi)
円山公園の木道を歩くと、いたるところに生えているのがウバユリ。大きな葉と、背の高い花茎が特徴です。ユリとは言っても、花はいたって地味で、薄緑色のラッパ型の花が花茎の上端に数個咲きます。

Wisteria(Ryuichi)
平安時代には高貴な色だった紫色を代表するのが、藤の花。これは地下鉄円山公園駅近くの藤棚に咲いていた、藤の花。
ライラック1
Lilac 1(Ryuichi)
札幌の初夏を象徴する花がライラック。6月になるとライラック祭りもあります。この時期、大通公園を歩くと、この花の香りに満たされます。
ライラック2
Lilac 2(Ryuichi)
ライラックも盛りを過ぎると、花の形はゴージャスになるのですが、色が薄くなってきます。同時に香りも弱くなります。
ホタルブクロ
spotted bellflower(Ryuichi)
初夏に咲く、赤紫色が印象的な花です。花は釣鐘のような、グラスのような形。

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