西涼の伊達男・錦馬超殿
「伊達男」「獣の兜&鎧」「白い錦装束」という要素から、私の中にあるこの方のイメージは「伊達男」「白い」「色素の薄そうな」「ちょっと遊んでそう」「もてる」というものですが、この方の過去を見て浮かんでくるイメージは「一族を滅ぼされた絶望」「守りきれなかった自分に対する強い嫌悪感」「プライドの高さ」「孤高」「孤独」というもので、それらが合わさった結果、この方は「一番惚れちゃいけない男だよな……」という人になってしまいました……。
……こういう男に惚れると、女は破滅します……。破滅させられてみたい!というのはまた別の話で……。
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