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これは呂蒙に爪を削ってもらってる甘寧さんです。
普段うちの甘寧さんの身の回りの世話は錦帆賊の副頭がしているのですが(奴はもうお母さんのような存在なので……)、呂蒙も自分でしたいだろうなぁと。
前に小説で曹操が爪切る話を書いたのですが、その中でも「刃物を使われても気にならない関係」というのを書いたのですが、甘寧は他人に対して開けっぴろげなようで全く心を開かない人なのですが、やっぱり呂蒙に対しては刃物だって使わせるだろうなぁと。それは呂蒙の脇でだけは熟睡できるのと同じ事だよなぁと。
まぁ、そういう日常的なことでイチャイチャしてる二人を描きたくなったわけです。 |
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