関東鉄道の車両のページ

常総線

キハ0形

車両番号

車両画像

記 事

キハ001

 1982年に新潟鉄工で、国鉄キハ20系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。エンジンは従来よりも小型高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ002

   1982年に新潟鉄工で、国鉄キハ20系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。エンジンは従来よりも小型高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ003

   1983年に新潟鉄工で、国鉄キハ20系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。エンジンは従来よりも小型高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ004

   1983年に新潟鉄工で、国鉄キハ20系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。エンジンは従来よりも小型高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ005

   1983年に新潟鉄工で、国鉄キハ20系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。エンジンは従来よりも小型高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ006

   1983年に新潟鉄工で、国鉄キハ20系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。エンジンは従来よりも小型高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ007

   1983年に新潟鉄工で、国鉄キハ20系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。エンジンは従来よりも小型高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ008

   1983年に新潟鉄工で、国鉄キハ20系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。エンジンは従来よりも小型高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。
キハ310形

車両番号

車両画像

記 事

キハ313

   1977年に新潟鉄工で、国鉄キハ10系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。名目上は車体更新扱いとなっており、国鉄時代の旧番号はキハ16 4(1954年製)です。エンジンは従来よりも小型で高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ314

   1977年に新潟鉄工で、国鉄キハ10系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。名目上は車体更新扱いとなっており、国鉄時代の旧番号はキハ16 94(1955年製)です。エンジンは従来よりも小型で高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ315

 1977年に新潟鉄工で、国鉄キハ10系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。名目上は車体更新扱いとなっており、国鉄時代の旧番号はキハ17 171(1954年製)です。エンジンは従来よりも小型で高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ316

   1977年に新潟鉄工で、国鉄キハ10系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。名目上は車体更新扱いとなっており、国鉄時代の旧番号はキハ17 187(1954年製)です。エンジンは従来よりも小型で高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。

キハ317

 1979年に新潟鉄工で、国鉄キハ10系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。名目上は車体更新扱いとなっており、国鉄時代の旧番号はキハ16 5(1954年製)です。エンジンは従来よりも小型で高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。 

キハ318

 1979年に新潟鉄工で、国鉄キハ10系の廃車発生品と新造車体を組み合わせて製造された車両です。名目上は車体更新扱いとなっており、国鉄時代の旧番号はキハ17 173(1954年製)です。エンジンは従来よりも小型で高出力のDMF−13HZに換装されており、冷房化改造も受けています。
キハ100形

車両番号

車両画像

記 事

キハ101

 元は1966年、日本車両製の国鉄キハ30 55。1990年に購入され、キハ306となりました。水海道以北のワンマン化に伴い、ワンマン運転対応車両としての改造を受け、キハ101となっています。車体色は常総筑波鉄道当時の気動車の塗装を復元したものです。

キハ102

 元は1966年、日本車両製の国鉄キハ30 96。1990年に購入され、キハ3013となりました。水海道以北のワンマン化に伴い、ワンマン運転対応車両としての改造を受け、キハ102となっています。車体色は常総筑波鉄道当時の気動車の塗装を復元したものです。
キハ300形

車両番号

車両画像

記 事

キハ301   元は1964年日本車両製の国鉄キハ30 16で、筑波鉄道が1986年にキハ301として購入したものです。筑波鉄道では唯一3ドア両開きだった同車を筑波鉄道の廃止後の1987年に、関東鉄道が導入しました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ303  元は1965年、日本車両製の国鉄キハ30 50です。1987年に国鉄清算事業団から購入し、1988年にキハ305となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ305  元は1966年、日本車両製の国鉄キハ30 54です。1987年に国鉄清算事業団から購入し、1988年にキハ305となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。

キハ307

 元は1966年、日本車両製の国鉄キハ30 94です。1990年に九州旅客鉄道株式会社から購入し、1991年にキハ307となりました。エンジンはDMH17−Hのままです。冷房化されています。
キハ308  元は1966年、日本車両製の国鉄キハ30 95です。1990年に九州旅客鉄道株式会社から購入し、1991年にキハ308となりました。エンジンはDMH17−Hのままです。冷房化されています。
キハ309  元は1966年、日本車両製の国鉄キハ30 86です。1990年に九州旅客鉄道株式会社から購入し、1991年にキハ309となりました。エンジンはDMH17−Hのままです。冷房化されています。
キハ3011   元は1966年、日本車両製の国鉄キハ30 56です。1990年に九州旅客鉄道株式会社から購入し、1992年にキハ3011となりました。エンジンはDMH17−Hのままです。冷房化されています。

キハ3012

 元は1965年、新潟鉄工製の国鉄キハ30 23です。1990年に九州旅客鉄道株式会社から購入し、1992年にキハ3012となりました。エンジンはDMH17−Hのままです。冷房化されています。

キハ3016

 元は1965年、新潟鉄工製の国鉄キハ30 25です。1992年に東日本旅客鉄道株式会社から購入し、1992年にキハ3016となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ350形

車両番号

車両画像

記 事

キハ351  元は1962年、富士重工製の国鉄キハ36 28です。1987年に国鉄清算事業団から購入し、1988年にキハ351となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ352  元は1966年、帝国車両製の国鉄キハ35 182です。1987年に国鉄清算事業団から購入し、1988年にキハ352となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ353  元は1966年、帝国車両製の国鉄キハ35 183です。1987年に国鉄清算事業団から購入し、1988年にキハ353となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ354  元は1966年、帝国車両製の国鉄キハ35 190です。1987年に国鉄清算事業団から購入し、1988年にキハ354となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ358  元は1965年、帝国車両製の国鉄キハ35 113です。1988年に国鉄清算事業団から購入し、キハ358となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ3511  元は1966年、帝国車両製の国鉄キハ35 187です。1988年に国鉄清算事業団から購入し、1989年にキハ3511となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ3518  元は1962年、日本車両製の国鉄キハ36 17です。1988年に国鉄清算事業団から購入し、1989年にキハ3518となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ3519  元は1966年、富士重工製の国鉄キハ35 163です。1992年に東日本旅客鉄道株式会社から購入し、1993年にキハ3519となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ3520  元は1965年、富士重工製の国鉄キハ35 134です。1992年に東日本旅客鉄道株式会社から購入し、キハ3520となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ3521  元は1966年、帝国車両製の国鉄キハ35 170です。1992年に東日本旅客鉄道株式会社から購入し、1993年にキハ3521となりました。現在はエンジンをDMF13HZに換装し、冷房化されています。
キハ3522  元は1966年、富士重工製の国鉄キハ35 165です。1992年に東日本旅客鉄道株式会社から購入し、1993年にキハ3522となりました。エンジンはDMH17−Hのままです。冷房化されています。
キハ3523  元は1964年、富士重工製の国鉄キハ35 81です。1992年に東日本旅客鉄道株式会社から購入し、1993年にキハ3523となりました。エンジンはDMH17−Hのままです。冷房化されています。
キハ2100形

車両番号

車両画像

記 事

キハ2101  1993年に新潟鉄工で落成した新型車両です。キハ2101は下館向きであり、キハ2102と2両固定編成を組んでいます。
キハ2102  1993年に新潟鉄工で落成した新型車両です。キハ2102は取手向きであり、キハ2101と2両固定編成を組んでいます。
キハ2103  1993年に新潟鉄工で落成した新型車両です。キハ2103は下館向きであり、キハ2104と2両固定編成を組んでいます。
キハ2104  1993年に新潟鉄工で落成した新型車両です。キハ2104は取手向きであり、キハ2103と2両固定編成を組んでいます。
キハ2105  1995年に新潟鉄工で落成した2100形の2次車です。キハ2105は下館向きであり、キハ2106と2両固定編成を組んでいます。
キハ2106  1995年に新潟鉄工で落成した2100形の2次車です。キハ2106は取手向きであり、キハ2105と2両固定編成を組んでいます。
キハ2107  1995年に新潟鉄工で落成した2100形の2次車です。キハ2107は下館向きであり、キハ2108と2両固定編成を組んでいます。
キハ2108  1995年に新潟鉄工で落成した2100形の2次車です。キハ2108は取手向きであり、キハ2107と2両固定編成を組んでいます。
キハ2109  1996年に新潟鉄工で落成した2100形の3次車です。キハ2109は下館向きであり、キハ2110と2両固定編成を組んでいます。
キハ2110  1996年に新潟鉄工で落成した2100形の3次車です。キハ2110は取手向きであり、キハ2109と2両固定編成を組んでいます。
キハ2111  1996年に新潟鉄工で落成した2100形の3次車です。キハ2111は下館向きであり、キハ2112と2両固定編成を組んでいます。
キハ2112  1996年に新潟鉄工で落成した2100形の3次車です。キハ2112は取手向きであり、キハ2111と2両固定編成を組んでいます。
キハ2200形

車両番号

車両画像

記 事

キハ2201  1997年に新潟鉄工で落成した両運転台の水海道以北向けワンマン対応車。片側3扉だが、車端のドアのみ片引き戸、中央は両開きとなっている。
キハ2202  1997年に新潟鉄工で落成した両運転台の水海道以北向けワンマン対応車。
キハ2203  1998年に新潟鉄工で落成した両運転台の水海道以北向けワンマン対応車キハ2200形の2次車です。2次車の増備により、キハ100形4両のうち、キハ103とキハ104はワンマン装備を解かれ、キハ300形の元番号に復しました。
キハ2204  1998年に新潟鉄工で落成した両運転台の水海道以北向けワンマン対応車キハ2200形の2次車です。
キハ2300形

車両番号

車両画像

記 事

キハ2301  2000年に新潟鉄工で落成した最新型車両です。キハ2301は下館向きでキハ2302と2両固定編成を組みます。キハ2300形は新型の電気指令式ブレーキを装備しており、キハ2200形以前の従来の気動車との混結はできない仕様になっています。
キハ2302  2000年に新潟鉄工で落成した最新型車両です。キハ2302は取手向きでキハ2301と2両固定編成を組みます。
キハ2303  2000年に新潟鉄工で落成した最新型車両です。キハ2303は下館向きでキハ2304と2両固定編成を組みます。
キハ2304  2000年に新潟鉄工で落成した最新型車両です。キハ2304は取手向きでキハ2303と2両固定編成を組みます。
キハ2305  2001年に新潟鉄工で落成した最新型キハ2300形の2次車です。キハ2305は下館向きでキハ2306と2両固定編成を組みます。
キハ2306  2001年に新潟鉄工で落成した最新型キハ2300形の2次車です。キハ2306は取手向きでキハ2305と2両固定編成を組みます。
キハ2307  2001年に新潟鉄工で落成した最新型キハ2300形の2次車です。キハ2307は下館向きでキハ2308と2両固定編成を組みます。
キハ2308  2001年に新潟鉄工で落成した最新型キハ2300形の2次車です。キハ2308は取手向きでキハ2307と2両固定編成を組みます。
キハ2309  2002年に新潟鉄工で落成した最新型キハ2300形の3次車です。キハ2309は下館向きでキハ2310と2両固定編成を組みます。
キハ2310  2002年に新潟鉄工で落成した最新型キハ2300形の3次車です。キハ2310は取手向きでキハ2309と2両固定編成を組みます。
DD502形

車両番号

車両画像

記 事

DD502  1956年日本車両製の1エンジンセミセンターキャブのロッド式ディーゼル機関車です。新車搬入時の牽引や、イベントなどで活躍しています。

竜ヶ崎線

キハ532形

車両番号

車両画像

記 事

キハ532

 1981年に新潟鉄工で国鉄キハ20の廃車発生品と新製車体を組み合わせて製作された車両です。竜ヶ崎線では唯一残った旧型車ですが、休日の昼間やキハ2000形の検査の際などに時折運転されているようです。竜ヶ崎線はホームが全ての駅で竜ヶ崎に向って右側のみとなっているため、ワンマン運転での利便性を考慮して運転席は佐貫向き運転台では車両の左側、竜ヶ崎向き運転台では車両の右側にあるという変則的な構造となっています。
キハ2000形

車両番号

車両画像

記 事

キハ2001

 竜ヶ崎線向け両運転台ワンマンの新型車両として1997年に新潟鉄工で製造された車両です。竜ヶ崎線の車両の特徴である、両方とも南側にある運転台はこの車両でも引き継がれ、更に乗務員扉が車両の片面側にしかないため車両の両側面で見付が全く異なるという特殊な車両になっています。

キハ2002

 竜ヶ崎線向け両運転台ワンマンの新型車両として1997年に新潟鉄工で製造された車両です。導入時には佐貫でのJR線との線路の接続は既に断たれていたため、はるばる新潟から碓氷峠を越えてトレーラーで陸送されてきました。

 


 

Copyright(C)  小川野 田西