知ってると便利

Before You Go

ギリシャの旅の予備知識集

’97.6 アテネとミコノス・サントリーニの旅

1997年当時の情報のため現在の状況とは異なっている場合があると思われます。参考程度にお読みくだされば嬉しいです

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基本情報

■通貨

2002年1月1日からユーロの使用が開始されました。1ユーロ=340.75ドラクマ(Dr.)、1ユーロ=約119円、1Dr.=約0.34円(2002年1月現在)。
ドラクマは日本国内では両替できませんでしたがこれは便利でしょうね。

■両替

銀行、郵便局、ホテルやトラベルエージェントの窓口でもできますが、アテネ市街や港、島の中心部にはたくさんの両替所があって便利でした。当日の換金レートを店頭に掲示していますが、どこもほとんど変わらず手数料に差があるようです。
郵便局の窓口はたくさんの旅行者で混んでいて、なかなか前に進みません。それに島の郵便局はギリシャのビジネスアワーの関係で午後早くには閉まってしまいます。

街中にはATMのような形でパネルに国旗の絵が見える「自動両替機」がありますが、手数料がちょっと高く、日本円が入っていなかったり壊れていたりします。コイツにかまっていて時間をロスすること多し。
旅先で現金を必要なだけ持ち歩くのに便利だったのはシティバンクのキャッシュカード。これならクレジットカードのように利子は付かないし、ほとんどの銀行のATMで使えて手数料がかからない!おすすめです。サントリーニ島でも現金が引き出せました。

■ビザ

3ヶ月以内の滞在であれば不要。

■電話

telephone box

国際電話は公衆電話からもかけられます。キオスクやみやげもの屋など"Telephone Card"と掲示している店でテレホンカード(テレカルタ)を買います。
97.7当時100unit(度数)のカードが1,500Drs.で、ミコノスとサントリーニから日本へ計7分間話すことができました。「ほんとにギリシャからかけてるのか」と日本の家族も驚くクリアな音質でした。
公衆電話では、相手が出なくても10Drs.かかり、カードなら1度数減ります。

国際電話のかけ方・・・00 − 81(日本の国番号) − 市外局番から"0"を抜いた番号

参考・・・クレジットカードで決済できるKDDのスーパージャパンダイレクト

■郵便

日本への絵はがき、封書は150Drs.で届きます。サントリーニから出した絵はがきは日本に11日後に届きました。ポストは"ΕΛΤΑ"の文字とラッパのマークが目印のの黄色い箱。

切手は郵便局で買いますが、島の郵便局は午後には閉まっていることもあるから注意!サントリーニのホテルで、フロントにはがきを出してくれるか聞いたら「NO」の返事。郵便局は閉まっていたので、"STAMPS"の掲示のある店で切手を買ったら「手数料込みね」といって170Drs.取られました。

■電圧とプラグ

電圧は220ボルト、プラグは丸い2穴のC-2タイプ。詳しくはSONYのこちらのページへ。

■商店などの営業時間

ギリシャには夏場のシエスタの習慣があり、商店は午後3時から5時半くらいの間は閉まっています。業種ごとに営業時間帯が法律で決められているのだそうです。
夏のギリシャの昼下がりは暑い暑い!ぼーっと町を歩いていたらたちまちバテるし店は閉まっているし。この時間帯はホテルの部屋で昼寝して、涼しくなった夕方におもむろに外に出て行くというのが滞在中の私たちの行動パターンでした。

一般商店 《夏期》火・木・金 8:30〜14:00、17:30〜20:30、日休
《冬期》月 9:00〜17:00 火・木・金 9:30〜20:00、水 9:00〜20:00、土 9:00〜15:00、日休
郵便局 8:00〜20:00、土・日休 ※島の郵便局はそれぞれ営業時間が異なる
銀行 月・木 8:00〜14:00、金 8:00〜15:00、土・日休
※アテネ・ シンタグマ広場のBank Of Greece、 General Bank Of Greeceは平日は20:00まで、土・日も営業しているようです。ATMは20:00でも動いていました。
レストラン 12:00〜15:30、17:30〜24:00 ※アテネ・プラカ地区のレストランは一日中開いている

生活情報

■便利なキオスク(ペリプテロ)

kiosk

キオスクはアテネ市街なら交差点ごとに建っています。駅にあるあの売店のスタイルの元祖がこれだといううわさですが、確かに何でも売ってそうな上に店員の顔がほとんど見えないくらいモノで埋め尽くされているのにはオドロキ。
雑誌類はビニール袋に入れられて店の軒先に洗濯バサミで吊るされています。電池も、フィルムも、地図も売っています。ミネラルウォーターはここで買うのが簡単で便利。コイン一枚で買える手軽さがいいです。

■水

アテネの水道水は消毒されているので飲むことはできるそうです。ただ旅行先での生水には気をつけたいですね。
島では水はため池から取っていて、洗面所には「飲まないで」と明記されていました。
夏のギリシャは暑いのですが湿気が少なく、水分がどんどん体から蒸発していくので戸外を歩く時はミネラルウォーター持参で。日本の水と同じ軟水でおいしいです。キオスクやスーパーでは冷たいミネラルウォーター500ml1本が100Drs.、大きいボトル(1L)は150Drs. 。観光地では高くなります。

■トイレ

だいたいどこもきれいな水洗トイレですが、夏場は水が不足するため「紙は流さないで」と絵入りの注意書きがあります。横に大きなゴミ箱があるのでそこに紙は捨てます。私は何回か流してしまいましたが・・・一応流れていってくれました。あの後詰まってたら私のせいです。ごめんなさい。
訂正 紙が流せないのはアテネの下水管が”細い”からなのだそうです。 トイレ情報交換のひろばより。(98/10/09)

公衆トイレでおすすめなのは博物館のトイレ。タベルナにもだいたいトイレはあるようですが、デパート、ショッピングセンターのトイレは探すだけ時間のムダになるでしょう・・・。

■チップ

レストランでは一人100〜300Drs.程度。ポーターには荷物1個につき100Drs.、ピローチップは一人100Drs.。タクシーでは不要。ミコノスのフェリー乗り場近くにある公衆トイレには、昼間だけ係の人がいました。思わずガマンして宿まで帰ってしまったのですが、こういう所では50Drs.程度でいいらしい。

■蚊に注意!

ギリシャの夜は昼間の暑さがうそのように涼しくなるのでクーラーを止めて窓を開けたくなる。そうして網戸のない窓から蚊が部屋に・・・。安眠を保証したければ、虫刺されの薬は必需品。

■島のレンタバイク

ミコノスやサントリーニではレンタバイクの店がいたるところにありました。スクータータイプでノーヘル、2人乗りOK。みんなかなり飛ばしてます。国際免許証を持っていくと良いでしょう。(要らないって話も現地で聞いたんですけど一応・・・)

■ギリシャの生活リズムはちょっと違う

ギリシャの人たちは夕食が遅く8時過ぎから12時近くまで食べているので、朝食は取らないらしい。朝迎えにきたタクシーの運転手は楽しそうにクッキーをポリポリ食べながら運転していたがアレが朝ごはんだったのか・・・。だからタベルナが混み出すのも夜8時か9時くらいからで、それまでに店に来るのは観光客が多かったりする。

■日曜には博物館・遺跡が無料開放!

帰ってきてから知ったのですがホントらしいです。そのかわり、当然めちゃくちゃ混むそうなのでゆっくり見てまわりたい人は平日に。


ギリシャ語

ギリシャ文字はアルファベットに対応しているので、置き換えると何とか「読む」ことができます。地名はこれでOK。
レストランのメニューなどにはギリシャ語と英語が併記されているので、ギリシャ語が読めなくてもほとんど不自由はないです。

ギリシャ文字

大文字 小文字 読み ローマ字 大文字 小文字 読み ローマ字
Α α アルファ Ν ν ニー
Β β ヴィータ Ξ ξ クシー KS
Γ γ ガンマ Ο ο オミクロン
Δ δ デルタ Π π ピィー
Ε ε エプシロン Ρ ρ ロー
Ζ ζ ズィタ Σ σ シグマ
Η η イータ Τ τ タフ
Θ θ シィータ TH Υ υ イプシロン
Ι ι イオータ Φ φ フィー
Κ κ カッパ Χ χ ヒー CH
Λ λ ラムダ Ψ ψ プシー PS
Μ μ ミー Ω ω オメガ

数字の読み方

エナ エフタ
ディオ オクト
トゥリア エンネア
テッセラ 10 デカ
ペンデ 11 エンデカ
エクシ 12 ドデカ

あいさつ

カリメーラ・・・おはようございます
ヤーサス、ヤースウ・・・こんにちわ
エフハリストー・・・ありがとう

国名

ギリシャ、ギリシアというのは日本語で、正式にはエリニキ・デモクラシアといいます。


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