山ある記

金山   (2,245m かなやま) − 長野県小谷村、新潟県妙高市        2006.09.23(土)

天候:晴れ後曇
標高差: 980m
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天狗原山より金山を望む(36kb)

  <百名山・雨飾山の隣の静かな花園・・ >
 秋分の日。昼と夜の長さが同じ。これから昼が短くなると考えると寂しい。 金山は雨飾山と火打山という2つの百名山に挟まれている。小谷温泉に向かって進み、雨飾荘の少し先で 妙高へ抜ける道を行くと登山口がある。既に駐車場は数台が満車状態で停まっており、手前のカーブまで戻って駐車。
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シナノキンバイ(23kb)

11:15 駐車地点(標高約1,265m)。行程を考えるとスタートは遅すぎるくらいで、登頂できるかやや心配。
11:40 約1,500m地点。丁度よいくらいの勾配の登りが続く。気温20度。
12:10 約1,680m地点。徐々に広葉樹の葉は黄色くなり始める。ウィダーイン。気温17.2度。
12:50 約1,865m地点。ここに至る途中には深く掘れた幅の狭い涸れ沢がある。苔むした岩や、粘土質の路面で歩きづらい。 上空には雲が流れ込んで日が蔭る。2人の下山者とすれ違う。気温13.2度。
13:20 約1,970m地点。ガスり始める。トリカブトがたくさん咲き広がる斜面。気温13度。
13:45 約2,140m地点。ここのあたりが森林限界。時々雲の切れ目から日が射す。
14:00 天狗原山(2,197m)の下。高山植物の季節もそろそろ終わりの時期だが、まだ辺りにはお花畑が残る。 ガス混じりの風が吹きつけ、肌寒い。思わず長袖シャツを羽織る。少し先からは金山の山頂が遠くに見える。 早く流れる雲に金山は隠れがち。金山へはここから一旦下ることになる。左脚の付け根(股)に違和感を感じる。気温15.3度。
<日帰り入浴>
小谷温泉”雨飾荘”。小谷村。\300(入浴)
 下山後、小谷温泉に戻る途中の道沿いにある。バスはここまで入るらしい。 内湯、露天。シャンプーなし。 丁度、宿泊客の夕食の時間帯に遭遇
 

<参考地図>
・中信・南信 日帰りの山(章文館)

14:30 山頂。金山の東側の腹を巻くようにした登り。ほとんど道幅がない不安定な斜面。途中の「神の田圃」と呼ばれる場所もお花畑で、ハクサンフウロ、コウメバチソウ、 ミヤマリンドウ、オヤマリンドウ、ウサギギクなどなどが咲いていた。山頂はガスでまったく展望なし。昼食。気温16.5度。
14:45 下山開始。なんとか登頂したものの、余りゆっくりしていられない時間帯。来た道を引き返す。
15:15 天狗原山。チングルマの花が散ったあとの綿毛が風で一斉になびいている。
15:30 約2,010m地点。木々の間から雲が広がって暗い雨飾山が見える。東の妙高方面も濃淡だけのモノクロの景色。
15:55 約1,785m地点。ちょっとした湿地帯。巨大な葉は水芭蕉か?気温11.8度。
16:20 水場(約1,600m)。登りでは気付かなかった。ほとんど水が出ていないから当然か。塩ビのパイプから雫程度。気温12.2度。
16:40 約1,335m地点。深い谷間に夕日が射し込む。山の日没は早いが、登山口はもう少し。左股の痛みが著しい。気温13.2度。
16:50 駐車地点。夕闇が迫ってはいたがなんとか下山。気温14.7度。

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